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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2023.09.30
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カテゴリ:短歌 季節を詠む
​​​​西向く(二・四・六・九月)と 
(さむらい・11月)​一人 座しており 
残暑に耐えて 紅葉を待つ​
​​




★ 二四六九士―ー月の日数が30日以下の月(小の月)を、子どもの頃に「にしむくさむらい」と覚えなさいと教えてもらったものです。11月は、漢数字の「十」の下に、「一」で武士の「士」、すなわち「さむらい」と言うわけです。

★ 今年もすでに、二四六九と過ぎて、残るは晩秋の11月、すなわち士を残すのみとなりました。今年が例年と比べ大きく変わるのは、10月に入っても30度超える残暑がまだ続きそうな、異常な秋になりつつあるということです。

★ そんな気候変動を、不出来な言葉遊びではありますが、短歌に読んでみた次第です。笑いながら、見てやってください。

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Last updated  2023.09.30 15:33:00
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