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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2023.10.21
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カテゴリ:短歌 故郷を詠む
​​​​故郷の 景色変わらず 眼の前に 
名状しがたく 
我が胸を打つ




★ 兄嫁の七回忌法要に、久方ぶりに故郷に立つ。実家である兄の家の周りはすべて山。雲海の城、備中松山城の山裾にある実家付近は、多少の変化はありつつも、こどもの頃に見続けてきた山々はそのままに我が目の前にあり、ひたすらに懐かしく、我が胸を打つ。

★ 帰りたし、帰りたし、遠いこどもの頃に帰れるならば、どれほど嬉しいことだろう。そんな、ありえないことを考えながら、兄弟やいとこたちとの今昔の会話を交わして、故郷をあとにした。深まる、秋の故郷。

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Last updated  2023.10.21 16:12:05
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