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カテゴリ:短歌 故郷を詠む
故郷の 景色変わらず 眼の前に
名状しがたく 我が胸を打つ ★ 兄嫁の七回忌法要に、久方ぶりに故郷に立つ。実家である兄の家の周りはすべて山。雲海の城、備中松山城の山裾にある実家付近は、多少の変化はありつつも、こどもの頃に見続けてきた山々はそのままに我が目の前にあり、ひたすらに懐かしく、我が胸を打つ。 ★ 帰りたし、帰りたし、遠いこどもの頃に帰れるならば、どれほど嬉しいことだろう。そんな、ありえないことを考えながら、兄弟やいとこたちとの今昔の会話を交わして、故郷をあとにした。深まる、秋の故郷。 今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は19度の予報でした。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
ーマイは運用中止して、保険証は元の髪のままに紙のままにー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.21 16:12:05
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