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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2023.12.10
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カテゴリ:短歌 生活を詠む

​ものぐさな 己にしては 上出来よ! 
短歌つづって 
八年半も!​



​​​ ★ 2015年3月25日に開設して、きょうの2023年12月10日までの3182日間。途中病気等の事情で中断はしたものの、ほぼ毎日、ブログ形式の短歌でつづる日記をつけ始めて、アクセスいただいた数が150万人を超えました。

★ われながら、よく続いたものだと思います。一日、一日の短歌は駄作で評価いただけるものではありませんが、短歌とともに記した世相、日々の動き、暴政に対する怒りは、多少はみなさんの共感をいただけるものもあったかと思います。

★ 今後も、気力続く限り書き綴っていこうと思います。今後とも、叱咤激励の程よろしくお願いいたします。

★ 下線の下は、ブログ開設の第1日目に書いた、最初の短歌です。この3月末に、関わっていた自治体労働組合運動から完全に引退することとなり、さて、これからの人生を何をして生きようかと考えていた際に、思いついたブログで日記でも書こうと思いついたのが始まりでした。
​​​​​
​​



  春
天に 昂(すばる)瞬く 夜を行く

   進むべき道 定まらぬまま


「冬天の昴」を読みました。
いつもながら、読み応え十分です。



                   作者の「あさのあつこ」さんは、私と同じ岡山県出身。

 それだけに、この人の作品には愛着があります。

 「弥勒シリーズ」といわれる一連の作品を読み続け、つい先日読み終えたのが「冬天の昴」です。 

舞台は江戸の町。主人公は、恐ろしいまで「冷酷非情」な小暮信次郎という切れ者同心。

 事件が起きるたびに、周りの人たちを巻き込み、そして解決していく展開は息をつかせない。

 今回は、心中事件と見せかけた「殺し」の犯人をじりじりと追いつめていく…。

 私が最も注目する点は、この主人公が今後も「冷酷非情」な人物としてあり続けるのか、

それとも人間らしい姿を見せるのかという点。

 今後の展開から目が離せない。次作が待たれてなりません。


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今日の岡山市は、雨のち晴れで、最高気温は19度の予報です。
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Last updated  2023.12.10 15:34:50
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