《短歌日記》 進次郎 聖子にじゅん子 乗せたとて 船長・安倍では 難破確実 /// 内閣改造しても、元へは戻らない! 人心は離れました。
泥舟と 化してしまった 安倍丸は 進むも、退くも 待つは沈没進次郎 聖子にじゅん子 乗せたとて 船長・安倍では 難破確実 ★ 森友だけならまだしも、加計と続いて、それが妻や自分とずぶずぶの関係にある学園で、そこに巨額の金が動く口利きを総理夫妻が行っていたのではないかという疑惑、こんな偶然が連続して起きる可能性は皆無です。★ ことは、「総理に対する官僚たちの忖度の結果だ」「部下たちの暴走で安倍総理は一切関与していない」-こんなことでうやむやにできる問題ではないのです。★ 一大疑獄事件が、国民の目の前で起きているのに、国民に納得のいく説明すらできないから、「総理が信用できない」人が世論調査で約7割に達し、支持率はついに30%を切ったのですから!★ 24,25日と衆参の閉会中予算委員会を前にして、稲田防衛大臣の「日報隠蔽・虚偽答弁」の発覚、山本地域創生大臣が獣医師会へ、加計に正式決定される2か月前に「加計に決めた」と伝えていたことを記した獣医師会議事録発覚ー安倍総理関与を裏付けるうえで、外堀は着実に埋まりつつあります。★ 安倍総理とその周辺は、この窮地を内閣改造で乗り切ろうとしています。 しかし、沈みかけた船は沈む以外にありません。 名前のあがっている、小泉進次郎氏でも、野田聖子氏でも、三原じゅん子氏でも、橋下徹氏でも、この船を救うことは、おそらくできないのではないでしょうか。★ 安倍総理と稲田朋美防衛大臣に注目すれば、「マスト折れた船よ 舵を捨てた男 哀れ恋の小舟 どこへ流れゆくや」-こんな歌が、切ないほどの「かばいあい」の末路を飾るBGMとして、聞こえてきそうです。 今日の岡山は、晴れで、最高気温は34度の予想です。 ★いつも、ご訪問いただきありがとうございます★ー憲法9条を守り抜き、戦争法も廃止しましょうー にほんブログ村 にほんブログ