《短歌日記》 すり鉢で 自然薯をする 母の手を 思い出しつつ のの字を描く /// 初物の自然薯に舌鼓を打ちました
すり鉢で 自然薯をする 母の手を 思い出しつつ のの字を描く★ 岡山市内のコープの店に、地元の農家の人が出品するコーナーがあり、初物の自然薯が出ていました。★ 妻も私も大好物で、直径3センチ・長さ40センチが2本セットで売られていました。冷蔵庫に保管して6,7回は十分食べられる量です。★ 早速買い求めて、とろろ汁に。まずはおろし金ですり、それをすり鉢に入れて希釈用のめんつゆを少し辛い程度に薄めて、それを少しずつ加えて丹念に伸ばしていきます。 ★ 私が子どものころにも、母がとろろ汁をよく作っていました。そのことを思い出して、自然とをまねるようにすりおろしていきます。★ それを熱々のご飯の上にたっぷりと書ければ、自然薯独特の土臭い香りが口の中に広がり、つぎに野性的な風味に満ちた何とも言えないおいしさがやってきます。★ とろろ汁以外でも、いろいろな食べ方ができますか、私はすべてとろろ汁にして食べようと思っています。朝食にささやかな楽しみができました。 今日の岡山は、晴れ時々曇りで最高気温は14度の予想です ★いつも、ご訪問いただきありがとうございます★ー戦争法の発動を許さず、必ず廃止にー にほんブログ村 にほんブログ村