《短歌日記》 新米の 香り漂う 食卓で 自然薯とろろが 炊き上がり待つ /// この新物同士の組み合わせは、まさに最高!
新米を 列に並びて 待つ人の 番組見つつ 友に電話す★ テレビのニュース番組で、東京で、新しいブランド米の新米を食べさせてくれる食堂(?)に列を作って待つ人たちと、なかで、うっとりとした顔で、いかにもおいしそうに食べている人たちの姿が映し出されていました。★ 私の家では、毎年30キロの袋を4袋、米を作っている親友に頼んで分けてもらっています。★ ところが、今年は、それを食べつくしてしまい、ついにスーパーに売っているコシヒカリの新米5キロ袋を買う破目になりました。これが、友のコメからいうと格段に味が落ちるのです。★ それもそのはず、友からは、精米する前の状態で、友の倉庫に設置している保冷庫に保存してもらい、必要になったときに届けてもらっているので、いつも新鮮です。★ しかも、届けてもらって、我が家の精米機で数日分を精米して炊き上げるので、劣化するようなことは全くありません。★ ただし、新米の香りだけは、新米の時期だけのもの。友から届いて1,2か月ぐらいまでは、炊くと新米の香りが台所にブーンと広がります。★ テレビを視ながら、さっそくともに電話して、今年はもう1袋増やして5袋にしてもらいました。友から届く日がやはり楽しみです。★ 新米に、これまた間もなく売り出される新物の自然薯のとろろ汁をかけて食べるーこの贅沢な気分を味わえるのは、この時期だけですから! 新米の 香り漂う 食卓で 自然薯とろろが 炊き上がり待つ今日の岡山は、晴れ時々曇りで、最高気温は20度の予想です。 ★いつも、ご訪問いただきありがとうございます★ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー にほんブログ村 にほんブログ