日本国内全域が乾燥しているようですね。
痛ましい火災事故があちこちで発生しているようです。特に松戸、世田谷は小さな命・・・本当に残念です。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
目の覚めるような青空の下、清水町では7日清水消防団の出初式が行われました。
各消防団員そして町民が防災に対する意識高揚を、新年改めて決意していこうというものです。
画像は出初式にはなくてはならない、登梯式(とていしき)の様子。
一般にはこれが出初式と言われてますね。
ちょっと調べてみましたがどうやらこの名称は北海道だけのようです。
登梯者が、団員の一致団結、堅固な土台に支えられた梯子の頂上に登り、出ました!!
「鯱(しゃちほこ)」
鯱は、建物が火災のときは水を噴出して火を消すという守り神だったそうですね。
なるほど、それではやらない訳にはいきませんね。
団員の方々のお世話にならないのが一番いいのですが、それには町民一人一人が防災を強く意識していく必要がありますね。
ところでこの記事、TM新聞より早かったかな?
何を競い合ってんだオレ?(笑)