先日、帯広市の『北海道ホテル』で会合がありました。画像はホテルの2階から見たカフェと中庭のイルミネーション。いい雰囲気です。
このホテルは、十勝毎日新聞社の系列で食事が美味しいので有名です。
ところでこの日この会場で、『平原太鼓』なるものを初めて鑑賞しました。
平原太鼓とは昭和45年に十勝の広大な平野をイメージして、太鼓演奏を始めたのがきっかけで以後この名称で愛されることになったという。
毎年恒例の平原まつりでは何と300人の打ち手が一同に参加するそうです。
またこの平原太鼓を介して、帯広市と徳島市の親善、中国遼寧省朝陽市等の国際親善など世界的にもこの郷土芸能が紹介されているとのことです。
曲名は『巴彩』(ともえいろどり)。
色彩(しきさい)とは似てるけど違いますが、十勝の四季を彩るような、十分に色彩感覚溢れた曲だと思いました。
いや・・・巴ですよね。あのペイズリーみたいな模様の巴ですよね。三つ巴ってよくいう。であれば、「広大な土地・豊富な水・新鮮な空気」、これでどうかな?