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カテゴリ:音楽
最近の日記は、たべもの系とハプニング系(笑)で賑わせてましたが、久々の音楽系。 中3の時、聴きまくったアルバム『ChicagoVII』のキャッチコピー。 このアルバムには思い出が一入(ひとしお)だ。 ただ、『ChicagoVI』あたりからちょっとジャンルの幅が広がりつつあった。それで、このVIIで完成度の高い、時代の先端を行く音楽に仕上がったと当時は思った。 何せ、シンセサイザー全盛の時しばらくはこのChicagoはこの楽器使わなかったが、『ITALIAN FROM NEW YORK』(ニューヨークのイタリア人)で初登場した。 それから、ピーター・セテラが甘美に歌うボサノバチックな、『HAPPY MAN』。 トロンボーンのジェームス・パンコウ作曲のインストルメンタルで、軽快なラテンナンバー、曲名も当時なかなか覚えられなかった『MONGONUCLEOSIS』。(モンゴヌークレオシイス) まさかこんなに歌が上手かったなんて、と驚いたトランペットのリー・ロックネインが歌う『SONG OF THE EVERGREENS』。 東京の本当にあったパブ名の曲で、素敵な女性との出逢いをテリー・キャスがしっとりと歌う『BYBLOS』。 ビーチボーイズがバックコーラスで参加する、『WISHING YOU WERE HERE』。(渚に消えた恋) リー・ロックネインが作った名曲、もうこのアルバムの顔でもある『CALL ON ME』。(君は僕のすべて) ・・・このままだと全曲紹介してしまうくらい、素晴らしい曲の宝石箱と断言できるアルバム。 聴かなきゃウソだよねって当時中3のロック大好き少年達はこぞって聴いていました。 ※サックスはブラスでできているけど、木管楽器だってみんな知ってるよね。 アフィリエイト貼付けは初めて・・・じゃあわざわざジャケットのカメラ撮り必要なかったかな。そうそう、レコードのジャケットは表面が凸凹だったな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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