寒いジャパン・・・じゃなくてさむらいジャパン・・・(笑)
清水町もご覧のように寒さは和らいできたはずなんですけど、打線は相変わらず寒いですね。
韓国は強いです。初回の3点が重いと言っていますけど、これは韓国の試合巧者ぶりにやられたものだと思います。先頭打者が出塁し、そこから初球スチール。
この思い切りのよさが日本との違いだったと思います。日本はおそらく1回に先頭打者が塁に出ると確実にバントで2塁に送るでしょう。しかし、韓国は違いました、盗塁でした。
盗塁成功の勝算が5割をちょっとでも超えているから走ってきたのだと思います。傍目では五分五分の賭けにも見えますが、これがこの試合の日本へのプレッシャーに変わります。まだ初回ですから失敗してもいいんです。
何故か、お国柄の違いが目立ったような試合だったような気がします。
初回の韓国の攻撃を少し掘り下げて考えたらどうかと思います。
もうさむらいジャパンって誰も言わないでほしいなあ。何が「さむらい」なんでしょう?