おはようございます
沖縄の滞在も最終日4日目になり、早朝に「浦添ようどれ」を訪ねました
「浦添ようどれ」は琉球王国初期のお墓で極楽陵とも呼ばれるそうです
ようどれは夕凪のことで、「ユードゥリ」と発音するそうです
琉球王国時代の特徴的な石垣ですね
知念城を思い出します
石の積み方がいいですよね
こちら右側は初期(13世紀)の英祖王のお墓といわれています
左側は尚寧王(1620年没)のお墓
本来の王家のお墓はもちろん首里の玉陵(タマウドゥン)にありますが
この尚寧王は薩摩藩に侵略されたことを恥じて
生誕地である浦添のお墓に入ったそうです
ご覧のように眺めのいい場所、右側の丘の上の建物は琉球大学です
沖縄4日間の旅行からそろそろ1ヶ月近くなりますが
滞在記を書いていると沖縄に触れていられて楽しいものがあります
本当はずっと書いていたい気持ちです・・・
なんと、いま外を見ると清水町は雪が降っています・・・