おはようございます
パッとしない天気が続いています
クールビズ・・・
寒くて上着すら脱げません
ネクタイ外しているから楽だけど
さてシューマンといえば、妻であるクララの存在が
大きいのはご承知のとおりですが
この曲も
クララのために書いたもので
初演もクララのピアノで行われたらしいです
ピアノコンチェルトというのは
この曲もそうですが
第1楽章がドラマチックな曲が多くて
第1楽章が終わると
拍手してしまうというフライングが
多いように感じます(笑)
第1楽章はまさしく
「恋の物語」・・・
切ないテーマと
纏わりつくピアノが
心の隅々まで沁みわたってきます
最近この撮り方多いね、ケースの傷が目立つなあ(笑)
演奏は
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
キーシンといえばとかく
ブーニンと比較させられていたのを思い出しますね
ピアノコンチェルト
ここにきて
辻井伸行さんの「ラフマニノフの第2番」
「ブラームスの第2番」
「シューマン」
と紹介してきました
3曲ともロマンティックで
とても心に残る曲です
・・・youtube動画・・・