こんばんは♪
今日は大雨の北海道
寒いです
昨年の年末から3か月ほどかけて
ゆっくりと読んだ小説
『デビッド・コパフィールド』
ディケンズのこの大作
読み始めたきっかけは
好きなロックバンド『ユーライア・ヒープ』の
語源にありました
よく調べたらこの小説に登場する
悪徳法律家の名前だったのです
で、こんな長い物語
映画になっていないのかな?
と、ふと調べたら
な、なんとありました
『孤児ダビド物語』
1935年の作品だというから
恐ろしく古い
ユーライア・ヒープのバンドのメンバーもきっと
この映画を見てネーミングしたんだと思う
何故って?
悪徳法律家ユーライア・ヒープ
インパクトありすぎ(笑)
バンド名にしようという気持ち10%くらい判りました
で、映画の内容はというと
やっぱりはしょり過ぎでした
登場人物も割愛が多いし
心しっとりする部分も
あれ?という間に次の展開だし・・・
大作を映画にするのは難しそうだね~