カテゴリ:相場の歴史
基礎にかえってやってみました。
来年再来年もできればやってみます。 たぶん考え方変わってるだろうしね。 1 そもそも、ヴァリュー=価値とは何ですか? モノ、ヒト、時間などのグレード。判断基準、考え方、見方。安い高いの判断材料。 2 そもそも、ヴァリュー=価値という実体は存在するものと考えますか。存在するというのであれば、そう考える根拠は? 実体というものが、目に見えるもの、触れるものというものならば、 「価値」は単なる判断基準、見方の一種なので、存在しない。 そうでないならば、存在する。 根拠は、それを判断して行動してるから。 3 そもそも、ヴァリュー=価値が計量できると考えるその根拠は? 計量して後行動し、結果を得る。 その繰り返しによってまた結果を得ているから。 4 そもそも、株価は、短期的にであれ長期的にであれ、最終的にヴァリュー=価値に「収束する」と考えるその根拠は? いわゆる株式投資の成功者たち(ばふぇっとやピーター・リンチ)がこぞってそう宣言しているから。仮に成功者たちが逆のこと(「価値に収束しない」)を言っていたら、そちらを根拠とするだろう。 5 そもそも、上記のような議論は、実際のヴァリュー投資という行為に対して、どの程度の意味がある(ヴァリュー)と考えますか? 自分が言ってる事やっていることの再確認になる。 やってみてきづいたんだが、 株式投資=バリュー投資ですね。 どういう買い方にせよ、「なにこれやすい」とおもって買うわけですから。 ただし、大衆に理解されてるバリュー投資は、 いわゆるキャッシュリッチだの、低PER低PBRだののことである。 言葉が独り歩きしてしまってるわけさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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