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映画を見ながら昼夜酒飲み

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2007.01.26
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カテゴリ:相場の歴史
悪魔に打ち勝つためには、こちらも恐れず悪魔となる
必要があると思います。ですから、狂気を持って、行動しなければ、
そういう悪魔によって・・・・・・・・

だらだらと株式投資を続けることは、その悪魔の影と長く付き合うことを
意味します。長期戦は、絶対的弱者にとって、非常に不利です。

でも、たった、一撃であれば、一瞬の狂気さえあれば、すべての力を集中すれば、
或いは悪魔と5分で戦えるかも知れません。その勝利が私のこれからの人生を大きく
豊かにするかもしれません。

いずれにせよ、狂気を。

さもなくば、長く暗く重い道を歩め、最後に死という希望のない。

___________________________________________________________

強気相場ではオニール、弱気相場ではバフェット、リンチで原則良いと
思います。
だからかこそ、『一体、今の相場はどうなのか』を理解する
事が重要なのではないでしょうか?もしそれが分からなければ、取敢えず
リンチの言うように、人気の無い割安株を拾っていけばよいと考えます。


そもそも、業績の良い企業には、常に何らかの
アクションを起こす、いわば天使の微笑みの支度が整った土台が
あるのです。今回のインボイスといい、私が持っている平安レイ
といい、ライブドアでも楽天でも、プリヴェでも、成長している
銘柄は、割高か割安かよりも、株価に良い反応をさせる調味料
を持っている
のです。


フォースの強さで銘柄を選ぶとなると、それは天才以外に
出来ない投資法ですね。しかし、世の中にはその種の天才は
厳然として存在し、たいてい、非常識に勝っているのは、
その類の人間です。


最近、気づいたのは、直前の決算短信2枚と、四季報だけあれば、
投資情報として、全く十分だということです。少なくとも、その情報
だけで、オニール的に、9割の会社は弾かれます。


黎明期において、絶対安全地帯から投資を続けていては、
一生這い上がれません。ハッキリ言って、一千万以下の
機動性で、信用を使わないで投資を続けることは、時間と
金の無駄です。長期的に、死ぬだけです。


直前の決算短信で、売上、営業利益、一株利益が
全て20%以上伸びていることを確認しましたか?
その土台があって、初めての材料期待です。


インボイスについては、前言撤回で反発ありそうですが、
かねてから危惧していた有利子負債の返済が、
MSCB発行で裏付け、現実化されたと言うことです。
こういう事実から、『苦しいんだな・・・』という連想が
浮かばないような善人は、投資家として、未熟としか言いようが
ありません。現実から目をそらさないこと。


>もちろん松井の無期限信用やパンローリングをヨイショして広告ゲット。

特に笑いました。
魂を売った成功パターンを研究したアイロニー。
こういうのは、私の最も唾棄すべき生き方です。


興味が株に吸い取られ、何らかのアクションを起こす気にならないということです。
時間の無駄とか思ってしまうようになってしまいました・・・・・


このタイミングでの材料の出し方も含め、経営というものの
主眼を、扇動とそれによる株価上昇に置く業態は、すべからく
破綻しています。まだ、実体のある、プリヴェの方が、
企業再生で実績を上げている分だけ数段マシだと思います。


我々、投機家が今成すことは、今年のライブドア
を追うことではなく、昨年のエッジを探すこと

あるはずです。株式投資に『過ぎ去った後の繁栄』
はつきもの。売買に感慨を持たないことです。


ニュースも、良いニュースは、良い株に、
悪いニュースは、悪い株に、自然と訪れる。


プリヴェ全力権利取りや、T-ZONE全力、ライブドア、インボイス・・・・
この辺は、大株主や、経営陣が狂ったように株価上昇を図ってくるから面白い
かと考え始めています。意志を買うという投資法です。暴騰するという意志。
暴落させないという意志。どちらも、非常に高尚な、パワーですから。


「帝王の投資哲学(日本経済新聞社)」感謝。

名前がよいです。
コツコツしている健全な一般投資家を
怒涛の投資法で、闇に葬り去りたいものです。


一応、自分の名誉のためにいっておきますと、
幾ら狂気と言えども、無謀なことは当然致しません。悪魔投資は、
精緻に構築された理論と、研ぎ澄まされた感性を十二分に活かし、
奇跡の銘柄選択を行い、その重点部分に信用力を最大限に投入
するといった投資法です。
そうである以上、当然ラインから微塵も外れる事の許されない
極めて機敏なダンスを踊る必要があります。むしろ、豪放磊落さより、
大波小波を読み、最高のタイミングで手を打つ繊細な職人技がポイントです。
総合的な勝率というか、パフォーマンスは、極めて高いと思われますが、
いわゆる悪魔の一撃が訪れれば即、死です。何しろ今日ですら、
現金の3倍を建てているのですから・・・・眠れません。

私が求めているのは、誰よりも高いパフォーマンスに他なりません。
今回の、この2勇者が、少し上手く踊れば、三ヶ月での利率100%が
達成できるのですから・・・・・破格の成果を伴わない狂気は、単なる自殺行為
でしかありません。常に、そう自分を戒めています。


状況に応じて変わるのが評価というものです。
今のライブドアは積極的にリスクを取ることの出来る勇猛な
投資家にとって、非常に面白い銘柄であると思います。
なんとしても株価を上げようとする経営陣の姿勢は、非常に
評価できます。そういう、事情があって、上げざるを得ない株は、
やはり騰がるものなのです。プリヴェも然り。そういう波動に乗るのも、
投資手法として推奨したいと思います。
当然、崩壊するときは、一瞬ですが・・・・


単純に、今のように相場がよければ、成長株投資、相場が普通か良くないなら、
バリューでよい
と思います。しかし、それはあくまで一般的能力の投資家の場合です。
私のようにある程度、相場に連動しない独歩銘柄の割り出しが可能な能力があるなら、
どんな相場でも、成長株投資で良いと思います。不人気低リスク成長株に、信用力全開。


大きく勝ちたいのなら、誰もが出来ないことをやるしかない。
今、プリヴェを300万近くだして、ホールドできる勇者はそういないはずです。
私はプリヴェの会社に惚れているわけではありません。
プリヴェの株価の持つ可能性に惚れているのです

期待が膨張したときに撃つ。ペテン撃ち。


あてつけではなく、能あるものは当たり前のことを言うべきでないということです。
たとえば、近々、上昇相場の調整があるなどというのは、当たり前のことです。
テレビ東京の自称アナリストでも言えることです。そんなものは、あるに決まっています。
で、そういうことは既定のこととしてどういう行動を取るかで、その人の資質は決定するのです。
私は、プリヴェを買った。
そして、欧米は当然の如く、総落しています。私の今の気分は、気持ち悪いが、良い予感がする。

結局、勝つときとは、常に予想外なのです。


プリヴェが最高の銘柄である証として、どんな株式や経済の雑誌にも全く
触れられていない点です。面白いのは、最近あったある経済紙の企業再生
特集ですら、プリヴェのプの字もありませんでした。誰もが胡散臭く感じている
のでしょう。現状の株価も異常なまでの狂気の高値です。ですが、私はその狂気
は3月に更に深まると予測しています。理由は、その狂気に意志があるからです。
来週中には結論が出ると予測しています。


>切込隊長も当てにはならないってことか?

私も、本屋で読みましたが、所詮、一般論なのです。
現実にエッジもプリヴェも、株価は1年で約50~100倍になり、
今も更に進化を続けています。いつかは、崩壊するかもしれ
ませんが、それを考慮して行動することは、投機家にとって、
チャンスの看過以外の何者でもありません。
我々はその株の本性が美人かどうかなど、どうでもよい事です。
美人だと人に幻想を見せ続ける事が出来るか否かが大切なのです

実際、美人だろうがなかろうが、一緒に生活すると、大して
違いは無いのです。夢、破れぬ限り、それが紛れも無い、現実なのです。


その銘柄が健全であればあるほど、分割はネガティブなはずです。
ですが、分割発表→暴騰というシナリオが殆んどの場合当てはまる以上、
単に分割を予測するだけで勝てるのですから、こんな簡単な事はありません。
何故を考えるのはいただけません。理由は、大多数の投資家が未熟であるからに
他ならないのですから。本質が分かっていない投資家が8割はいるはずです。


PERに意味は無ありません。
PERよりも、一株利益の成長率の方が10倍重要です。
人々は、その指針に過度の幻想を抱き、株価は幻想に、連動す。

元々、幻想なのですから崩壊もなにもありません。

全ては、夢幻の如く・・・・


株価が革新的に飛躍するためには、人々に過大な幻想を
抱かせることが前提条件
です。そのためにM&Aは必須
なのです。


>ワタミンさんは買うときにプログラムとか使って絞り込んだりしているんですか?

いけません。感性と、英知と、勤勉の放棄。それは、犯罪的です


私が説明するより、HPのIRが充実しているのでそちらを見ると
よいでしょう。社長の動画インタビューや、アナリストレポートもあります。
個人的には、安定成長性はもちろん、社長が中国人という点に、無限の可能性
を感じざるをえません。今の経営姿勢、拡大傾向を思うに、
10年後に世界規模の企業になっていても全く不思議はありません。
しかも、そういう無限の可能性を度外視して、単純に株価だけを見ても
割安性が強いのですから。


あと、最も重要な手法は流石に、ここでも書きませんが、今は、
悪魔投資法にとって、最高の時期であるかも知れません。5月の決算発表
時期までに、分割可能性のある銘柄を地道に調査、研究し、レバを
掛けていくという手法は、最適であるとすら思います。但し、下方修正・悪材料には十分
注意するように。単に、分割という好餌に飛びついて、悪魔の一撃を食らわぬように。
四半期短信を徹底調査、決算書も読むべきだと思います。読めない、というのは、
能力ではなく怠惰です。そういう人は、元々株をやるべきでないと思います。
結果として、失うものが、あまりに大きすぎます。


それはすばらしいですが、問題は幾ら買っているか、です。
レバを掛けていないのなら、単なる偶然に過ぎません。

___________________________________________________________

2003年末~2004年前半、たしかにこういう夢幻の時代があったのだトランプ(スペード)
値嵩株、決算時期、子株2ヶ月持ち越し。
株式分割を見越したグリーンぶらっと投資。
+信用膨張、割安株。


企業再生、M&A。
当時は不動産にしか目が行ってなかったが、
今現在、この幻想は本当に剥げ落ちてしまったのだろうか…?マラソン
復帰する余地は?

続く…





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Last updated  2007.01.27 00:06:12
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