カテゴリ:歴史研究家のひと時
俺が考える一つの付加価値=誰もやったことないこと
この魅力は大きい。 いろいろやってみてわかったことは 相場でもビジネスでも そこに前人未到を求めるにはあまりに俺のポテンシャルが低すぎる、ということ。 いただくものはいただくけど 死ぬような競争に飛び込むにはその競争があまりに不毛に感じて御免こうむりたい、というわけだ。頂点といえど先は見えているし、ほどほどの時間投資でよし。となる。 ただ、新しい道というのは人生の大半を費やすから見つかるのだ、ともうすうす感じている。 飲み会等に顔を出せば同じような境遇の人間に時々は会う。 何か聞き出して、何か得るもんないかな、と他力本願安直に考えるから頻繁に顔を出す。 今のところ根底を覆すようなネタには遭遇してない。 いわゆる半分リタイヤした人でその後面白いことをしている人がまわりにはいない。 空いた時間が退屈な暇つぶしに換わっただけ、みたいな。 もしかしたら、の期待を抱いて。 ビジネスに前人未到を求める趣味は俺にはなさそうだ。 日常の楽しみにとことん時間を投入して 享楽的に過ごす、という目標もどうも俺の性に合わない。 楽しみを洗練するという行為もまあ悪くはないんだが、時間に流されてる感がやはりある。 性に合わないのはきっとありきたりな楽しみ方のせいなのかもしれない。 真剣なはずなんだけど、リアルに生きている気がしない。 自分の時間という資源をどこに投資したらいいのかいつも悩んでいる。 投資するからには無駄なことはしたくない。 あ、その発想がビジネスだな。 そのための積み重ねを何かしてるかっていうと当然何もしてない。 俺は何をしたいんだ、というわけだ。 こうして余裕ある時間を一生もてあましてそうだ。 坂之上の雲。前人未到の地はいずこ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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