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映画を見ながら昼夜酒飲み

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2007.06.16
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カテゴリ:相場の歴史
無数の星屑達に合掌、乾杯、そして、花束を。

救いきれない者、達に合掌。

全ての失われたモノたちに乾杯。
どうってことないさ。

誰がどんな希望を持とうと。
上手く踊れなかった人達へ、サヨウナラ・・・

とにかく株というモノは、その人の生活を取巻く、あらゆる要素を、
熱狂の名の下に、枯らし、廃墟のようにしてしまいます。たとえ、
一時の勝利も、単に終わりの始まりでしか無いのかもしれません。

都合の良い願望は、全て悪魔に微笑む。
ということかも知れません。

そのとき、人々の希望は、ささやかな香典となり、歴史となる。

何事にも真剣になれない人たちは、早く舞台から降りたほうが良いでしょう。

君たちは、強かった。だが、ちょっと運が悪かっただけだ。尊敬する。南無。

無き者は舞台から降りるのが賢明でしょう。



不動産と流動化ブロガーさん達はほぼ壊滅ご退場なさったようです・・・花束を。
まあ普通は飽きるわな・・飽きない方がどうかしてる。
ひとつの革新の時代は終わった・・と思うときがスタート地点だったりするわけですが。
恐竜と小動物たちは何が違ったのか。単なる運のよさか?
暇人は研究する余地があると思ふ。
不動産ってやつは・・・悪魔ですね。




全ての幻想は空虚です。
必ず来る破滅です。
そして、今日、生き残って、
幸福を謳歌しているあなた達も、今はその道程にすぎません。

はや、夕日は暮れ、人々は宴に興じる。
パーティは終わらずも、私は一人その場を後にします。
誰でもいい。せめて、一片の花を、私の墓標に置いて
下さい。或いは、いつか小鳥が、訪れ、私の永い眠りを、
終わらせてくれるかもしれないから。

グッバイ。



なんちて。







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Last updated  2007.06.17 04:49:08
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