カテゴリ:歴史研究家のひと時
晩節の超人との対面。
生涯現役、衰えとは対極に。 バッハ;プレリュードBWV998 イギリス組曲、パルティータ フォルクレ;組曲第5 なぜだか分からないけど、涙が出た。 全ては現実だった。 好きだった人、歩んできた道、起こしてきた奇跡の数・・・・・・ やはり、自らの再生のためには、破滅しかないのかも知れません。 あるいは、 そして、人生について考える。 失ったもの全てに報いるために、今後何をしたら良いか・・・・と。 ダラダラと成功も失敗もしないで、歩み続ける のは地獄に他なりません。 光あるうちに、光の中を歩め。 あなたが、大きく動かなければ、ただ、力を失うだけである。 株に魂を吸い取られて、生活が崩壊。 労働意欲喪失。欲望至上主義。私はそういう暗黒から、 この世界の果てから果敢に挑戦し勝利したい。 一喜一憂するのは、朝が来て喜び、夜が来て泣く ようなものです。やるべき目標と何の関係もない。 あなたの目標は何ですか? もう一度問い直してみると良いでしょう。 あなたの失ってきた、あまりにも大きな過去という遺産に相談して。 神も悪魔もいつも、あなたの隣にいてあなたをしっかり見ています。 勝者ですら、10年後には、殆んど樹の海へ旅立つのです。 天国がすぐ傍に。 永遠を願った。 だがそれは、もはやいいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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