映画を見ながら昼夜酒飲み

金銭のたかとか、名誉とか社会的な地位といった虚飾なんて関係ない人間関係も存在するのである。
どこの誰が決めたかわからないような、そんな社会的に決められたことは、実は人間の尊厳にとってあまり関係がない。
大事なのは、その人物一人一人が金持ちであるとか、地位があるとかではなくて、一個の人間として、
尊敬に値するかどうか、ということなのである。

　だから、あまりつまらんことは気にする必要はないが、少なくとも国籍に関係なく人間として尊敬される、立派さを、
みんなにも磨いて欲しいわけである。




理想ですな。
この意思を社会で保つには
よほどの強さが必要だ。
考えてるゆとりがないですから。
生きてるだけで精一杯。



ブログという隔離病棟で
斜め下から現実を見ていたほうが易い。



「まぼろしの市街戦」
「カリガリ博士」
「ＡＫＩＲＡ」のラボ

思い出す。









それでも月に1度は社会の夜風にあたりに行きます。