カテゴリ:歴史書
農地を保有している以上、何かできないかなとちょっと考えてしまふ。
事業計画書のサンプルが手に入る。 【プロローグ】 ・2ヘクタール程度の米作ではくってけない。 【農業に向く人】 ・有機物肥料は嵩張るし臭う。 ・連作をやると土地の疲弊がすすみ作物の質が保てない。 【どんな農業をやるか】 ・『農業技術体系』に大体の技術はのっている。 ・連作障害;同じ科に属する作物も植えてはいけない。 ・月、作物ごとに売上と費用をだす ・800万くらいの自己資金から 【行動を起こす】 ・農業法人 ・市街化区域内農地の生産緑地 ・農家として認められる面積;最低50アール。収益が高い場合は限りでない。 【経営計画】 ・米作りは赤字でも楽だからみんなやる。 ・ピーマン;4.5kgが2000箱で315万。経費が143万。(出荷費46、販売手数料35、苗16万) ・農業改良普及センターにある、『農業機械・施設便覧』に大体の機械の価格はのっている。 ・制度資金;無利子低利子だが担保保証人が必要。 ・農業委員会 ・300坪で米なら20万程度。他のでもせいぜい1、200万。でも工場や小売は億単位。 ・農協加入条件;年間90日労働、10アール以上保有とか 【生き抜く】 ・農機にくわしい自動車業者と仲良くなっておく ・農薬;マスクとうがい ・加工業の急成長企業;マーケティング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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