カテゴリ:歴史書
すでにモチベーション低下してますが、
もう一冊。 細かい統計をちゃんととって数字で経営する宮崎の葡萄農家。 【プロローグ】 ・就農五年目で6000時間から3000時間まで労働時間を減らした。週休4日。 ・売上を上げるとは;競争相手を蹴落とすか、新しい需要を発掘するかのどちらかしかない。 ・新しい需要とはすでに満足している人に満足は勘違いだと思わせる仕事。 ・三反歩のハウスがあれば何を作っても1000万になる。 ・初期の農機具費用は30万だけ ・50歳で百姓になり、75までやるつもり。 【農業経営】 ・『農業指導書』の類は記述の50%は間違ってると思ったほうがいい。 ・農家へのわけのわからんサービスは農家が取り組むべきエネルギーを負に向かわせる。 【農業事情】 ・味にも栄養にもまったく関係ないのに、見てくれで無駄なエネルギーとコストを浪費する。 ・有機農業という理想を追って夢破れる。みていて悲惨。 【ライフスタイル】 ・常識の逆を行く就農事例もある。 【あとがき】 ・台風;ビニールをはぐということは一年かけて育てた果実が全滅するということ。 ・心因性の病による死亡率ほぼゼロパーセント。 銀英伝のパチンコやってきた。 3台置いてあった。 500円玉4枚がものの見事に。 エヴァンゼリンはでてこなかった。 そもそも穴に玉を入れることすらままならなく。 中古で出回ったら実機を買って家で楽しもうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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