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映画を見ながら昼夜酒飲み

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2007.11.11
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カテゴリ:歴史書
我らが友人、中央経済社から一冊。





当たり前といえば当たり前、のことが書いてある。



予実管理;予想と実績の乖離をなくすために精度を上げる必要がある。
・ハンズオン;キャピタリストが投資先に乗り込んで一緒に経営をする→経営者の代わりに経営できる能力が必要


・IRR(内部収益率);せいぜい良くて年20%ちょっと。マイナスの年、マイナスのファンドもある。→たいして儲かる業界でもない。給料で消えるのか?。
・オリックス系はIPO後も株主でいられる堅い会社に投資してる。あとのVCはおおっぴらに公表するのが恥ずかしい会社が混ざってる。
・バリュエーションはDCF、純資産、相続のときに使う査定、など。
・人脈;今までの畑を中心に。
・ファインディング;みずほやオリックス系は本体顧客からの情報で。
・直接投資とファンド;金主は年金など。7~10年で回収。
・契約;IPOやMAでexitできないばあいは経営者に買い取ってもらう、など。
・企業の成長をポイント化して増資価格を決める。






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Last updated  2007.11.11 08:30:40
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