カテゴリ:歴史書
我らが友人、中央経済社から一冊。
当たり前といえば当たり前、のことが書いてある。 ・予実管理;予想と実績の乖離をなくすために精度を上げる必要がある。 ・ハンズオン;キャピタリストが投資先に乗り込んで一緒に経営をする→経営者の代わりに経営できる能力が必要 ・IRR(内部収益率);せいぜい良くて年20%ちょっと。マイナスの年、マイナスのファンドもある。→たいして儲かる業界でもない。給料で消えるのか?。 ・オリックス系はIPO後も株主でいられる堅い会社に投資してる。あとのVCはおおっぴらに公表するのが恥ずかしい会社が混ざってる。 ・バリュエーションはDCF、純資産、相続のときに使う査定、など。 ・人脈;今までの畑を中心に。 ・ファインディング;みずほやオリックス系は本体顧客からの情報で。 ・直接投資とファンド;金主は年金など。7~10年で回収。 ・契約;IPOやMAでexitできないばあいは経営者に買い取ってもらう、など。 ・企業の成長をポイント化して増資価格を決める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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