カテゴリ:相場の歴史
自分の資産の防衛のためにも
インサイドから 相場の雰囲気を変えてかなきゃならない。 現状を脅威と見るか機会とみるか。 アンバランスだと気持ちが悪い。 ・前提;安定的に本業で稼げてるか。現在儲かって無くてもPLを調整することで利益を出すこのが可能であるか。今後もある程度予想が立つか。(法改正、偽装リスクなど) ・同業他社をリストアップ。買収・披買収どちらの会社についた方が良いか。 ・査定;DCF、EBITDA倍率、PER、PSR、PBR;業界ごとに使い分ける。ばらつきの無い指標を採用する。 ・法的に合法であるかどうか。 ・現在、大手は手数料として1~3億は取れないと仕事をしない。時価総額だと100~300億くらいからか;手数料ローエンド戦略で小型企業を攻められないか。 ・リストアップ後は電話で営業しまくる。 ・今はTOBやMBOで3,4割プレミア乗っけてでも市場から引き上げるのは合理的なケースが多い;法的にはいつから再上場できるのか。当然、再上場するなら相場のいいときに。 ・上場廃止にしなくても何割くらい保有比率を高めたいか。どういう経営支配コントロールをもっておきたいか。 ・どのくらいの利益率の儲け話を持ってけば社長は話を聞いてくれるか。 ・買収されるリスクを説明(半ば脅しをかけて。笑) ・今はよほどの資金需要が無ければIPOするメリットが無し。香港市場でならメリットあり。 ここらへんのタスクをスピーディにテンポよくパラレルにこなしていかなきゃならない。 寝てる時間とか無いですわ。 ですとーしょんサザエさん。1,2. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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