カテゴリ:歴史書
掃除して本が一冊もない部屋というのも新鮮で気持ちの良いものである。おすすめ。
部屋にあるのはベッドとパソコンとちょっとした衣類だけ。身軽でおすすめ。 【株の原則】 ・昭和36年に東証始まって以来の株の暴落 ・どういう会社が将来日本の産業界でリーダーの役割を担うか ・自分の肌で感じたことと頭で推理するゲーム。時間が経つと証明される楽しさ。 ・景気に一番敏感なのは工作機械 ・自分の思ってることと反対のことや常識から考えると信じられないことが起こった場合はそれが世の中の新しい傾向かもしれん。それがもしかしたら今までの常識を180度修正する必要があるきっかけかもしれん。 【お金のたまる人はここが違う】 ・生命保険は相続税対策 ・ふつう懐のさびしい人は性格までさびしくなる ・人に金儲けのチャンスを与えるようになれば自分の財産も増える ・買いたいものの8割はまず不必要と思ったほうが良い ・としをとればやってきたことが顔に出てくる ・いち日に80本タバコ吸ってた ;他、子育てのことなど。 【私は77歳で死にたい】 ・家族で株を分配所有;相続税対策 ・不動産は個人では一切持たなかった ・親のやるべき仕事を親が元気なうちに子供が代行する;死んでもどこか買い物に出かけてる感じになる 【生き方の原則】 ・時代時代によって儲かる商売とそうでないのがある ・医者には聞くがそのとおりにしない;45歳のときに糖尿病 大ピンチ対策; 一;失ったものに恋々としない 二;家族で協力して当座の生活手段を得る 三;裸になってしまった証拠を見せる 四;自分の年齢性格能力を考えて将来を考える 五;お金だけで物事を考えない 六;病気上がりと同じと考え精神の休養期間をとる ピンチの法則; 一;ピンチは人生バイオリズムによって周期的にやってくる 二;ピンチにおちいると周囲のことがすべてマイナスに働いてくる 三;ピンチのあとは必ず上昇機運に向かい始める 四;ピンチの折り返し点は自分が考えてるよりかなり上にある 五;ピンチから這い上がるきっかけはピンチにおちいる前に考えていたようなことからは生まれてこない 実践性迅速性を伴ってこないと 本なんかただの慰めさ。 慰めだけなら体と頭が動かなくなってからでも出来まつ。 いまはお勤め先の社長の妹を何とかできないかなって考えるのにいそがしいw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歴史書] カテゴリの最新記事
|
|