革新の最終兵器と現実
また、相場師にとって、大衆の嘲笑こそ、 最大の賛辞であるはずです。 いかにも正論っぽく、表層的な一般論に捉われているようでは相場の肥やし、です。 この名言すら霞んで見えるほどの、近年まれに見る感動がそこにはあった。なにしろ、株行為すら要らなくなる可能性があるのだ。トールゲートの創出。知的財産。企業分析、板見、場帳チェック、バックテスト、ブログ活動、セミナーとその準備活動、執筆とその準備活動、研究会とその準備活動・・これらの眩暈がするほどの膨大な時間コストが要らなくなる可能性が。革新。よくがんばったね、おめでとうといいたい。700本売ったら1億。たった一撃であがり。熱狂でメシを食う。相場とシステムがある限り世代継承する熱狂。ソフトのアフターサポート、バグ等の再調達コスト。ライバルとのたたかい。ライバルとの結託。バージョンアップ収益。現実を見せてくれる人がそばにいるとニュートラルになれる。土下座。本当の徹夜仕事。上司に死ねといわれる。1000万では養えない。ブログや本では出て来ないリアルを。