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今年は雪が遅く、ちらついただけで、雪は積もっていなく、晩秋の景色です。 (15年前)突然の脳出血で、母が逝ったあの時は、吹雪が続いた事を思い出しました。 お葬式だった15年前の今日は、猛吹雪で視界が悪く、道路はアイスバーンでした。 今日は、想い出の日のつもりで、ゆっくり散歩に出かけました。 なんて天気がいいのだろうと思いながら、公園と河川敷を散歩してきました。 家のすぐ近く、石狩川の堤防を下りたところです。 橋は新橋と言います。うちから1番近い橋 公園も河川敷も、16年間、愛犬ダイスケと一緒に遊び、ワンコ友達が沢山できた懐かしい場所です。 今から30年も前の事で、ワンコたちは、友達犬と遊ぶ時は、ノーリード。 追いかけっこで、見えなくなるまで走っていく状態で、河川敷はドッグラン状態でした。(今は勿論、リード無しはいません) 川沿いに雑木林が広がるこの道は、ダイスケを待たせて、キノコ採りに入る事も度々でした。 実は、石狩川の本流のこの河川敷は、川の両側共に公園や野球場、テニスコートがあったりと、かなり設備が良かったのですが。 ある時期、河川のはんらんが何年か続いて、修理したネットやベンチが再度流されるなどして、ついに設備が撤去され、荒れてしまいました。 今は、冬季間の除雪排雪の投棄場所の1つとして利用されています。 雪が積もる季節になると、除雪された雪を満載したダンプカーが、この河川敷に降りて、雪を降ろしていく光景が見られます。 旭川は、大きな盆地に位置しています。 北海道の屋根と言われる大雪山系と十勝岳山系の川が、この盆地に集まり、合流し、その支流も多いのです。 旭川の川は170位、(その殆どが旭川市内で合流しながら、最後に石狩川に合流する)橋は700もあるそうです。 今日は河川敷に出て、下流に向かい、旭正橋で引き返し、上流に向かって川沿いをすすみ、新橋(ここが自宅に1番近い橋)の下を通り抜けます。 そして、旭川中心部の常盤公園がある場所の近く、旭橋の下も通り抜けました。 通り過ぎて、振り返って旭橋の写真 上流(支流)からみた旭橋です。 更に、本流から離れ、ここで合流している1つの支流(ウシュベツ川上流)へ向かって進むと、中洲の地域になり、そこから見える大雪山が美しかったので、写真を撮りました。 写真を見てみると、右端下の山(岡のような部分)に、白い地面が見えます。 数日前に降った雪が少し残っている「キトウシスキー場」のゲレンデです。 石狩川に合流する手前の支流(牛朱別川)にかかる橋 来週も気温はあまり下がらないようで、まだ根雪にならないようです。
今までも雪がなかっただけでも十分ありがたいけど、このまま雪が少ない冬でありますように~。と願っています。 今日は、亡くなった主人の誕生日でした。 満82歳になる予定でした。 1年前に、無事に誕生日を迎えられた喜びと、もしかして来年のお祝いはできないかも・・・ という恐れを抱いていましたが、やはり現実になりました。 昨日、息子家族が「明日お父さんの誕生日だけど、イベントがあって来られないので~」 と言って、主人の大好物、小樽のかまえいのかまぼこを持ってきてくれました。 今日は、娘家族が一緒に食事をしようといって、ご馳走を一杯持って来てくれました。 そして、婿殿からウィスキー、娘手作りのケーキも仏前に。 命日のお参りはありがたく受けていましたが・・。 亡くなっても、まだ誕生日を祝ってくれるなんて、本当に嬉しい、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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