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1月は降雪量の多い季節。各地の豪雪ニュースを聞きますが、旭川は、それほどではないようです。 日本全体を見ても、日本海側の新潟などは雪が多く、太平洋岸の関東が雪が少なく北海道も同じです。 小樽や、ニセコなどスキー場のあるくっちゃん(倶知安)は100cmを越えていますが、旭川は今のところまだ37cm。 それでも、降るたびに家の周りの除雪などが必要です。 我が家の屋根は、勾配が無い平らな屋根で、落雪せず一冬中屋根に雪を載せたままでも大丈夫な無落雪建築です。 それでもあまりに雪が多い時は、何トンもの雪の重みで家が傷まないよう、落とす年があるのですが。 実家の父母の介護で両親を家に引き取った時、父母の住む部分を増設しました。 そこだけは、ほんの少し緩い傾斜を付けて雪や雨が落ちるようにしました。 普段は、屋根の上に雪が載っていますが、その部分だけは、気温が上がるとたまった雪が、まとまって落ちる事が時々あります。 どっさりと落ちるのは、一冬に3回くらいかな? そこは、道路を通らず、隣の息子の家と行き来する敷地の通路になっているので、家族以外に新聞配達員などが近道に通ります。 屋根の雪が落ちそうになってヤバイ時は、通れないように紐を張って注意書きをぶら下げたりしてます。 先日、気温が上がり、今シーズン2回目の落雪がありました。 夕方になって気温も下がり始め、今日はもう落ちないな~と思っていたら、ドタドタと落ち始めました。 勾配が緩いので、軒先が落ちたら、ゆっくりと上から滑り始めます。 少しでも気温が高いうちに、途中で止まらずに全部落ちてほしいなと、下から見ていると。 順調に落ちてきて、全部落ち切ったようです。 細い通路なので、落ちた雪は私の背の高さまで積み上がっています。 高いところから落ちてくる圧力がかかり、雪と言えども下の方は岩のように締まっています。 鋭い剣先スコップで、壊しながらその塊を融雪槽に運搬。 後日に置くほど、雪が固く締まってきて、岩石化するので、一気に片付けたかったけど・・ 夕方から始めたために、融雪槽が融かす能力と、私が運搬する能力(笑)を考えて、半分明日に残すことに。 夜7時過ぎに止めました。 翌日、午前中で全部片付いて、綺麗に終了。 すっきりしました。私の運動不足も解消。 で~~、昼からお風呂に入り、ケーキ食べてしまった(笑) これからもドカ雪にならず、ちびちび降ってほしいものです。
気温はまだまだ低いけれど、日足が伸びてきています。 昼間の暖かい日差しが居間に差し込む時間が日に日に長くなり、春に近づいているのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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