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家の裏にあるイチゴが全盛期を迎えまして・・ 2011年、たった1株を植えてみたのが、そのあたりに増えまくってます。 東北震災後、実家の我が家に避難してきた孫が、近所のイチゴを見ていいなぁと言っているのをきっかけに、試しに植えた1株でした。 勝手にツルが伸びて、伸びた先で根を下ろし株になるので、どんどん増えて。 5月28日の日記に載せたイチゴの花です。 肥料もやらず、手入れもせず、砂利や草の中にも伸びて放題、野生化しているので、小さい粒が多いけど、熟すと甘いの。 このところ、数日おきに採っています。 粒は小さいのばかりですが、完熟のサインは、イチゴのヘタの下が伸びている事。 粒々のタネがめり込んで果肉が盛り上がっているようなのは、赤味が薄くても熟しているサインです。 上の写真中央のイチゴのヘタの下が伸びて白い部分が見えています。 ここまで伸びたら甘くて美味しいけど、完熟で柔らかいので、そっと触らないとすぐ潰れます。 しかし、小さいうえに数が多いので、1つずつ見極めるのが面倒で、色が赤く見えたら適当にちぎってる私(笑) ざるに入れて洗いながらよりわけで、小さいのや色が薄かったものは、煮てしまいます。 煮詰めるジャムは面倒なので、シロップ煮。 水は一切入れなくても、煮始めたらすぐジャブジャブの汁になります。 三温糖を少し足して煮ます。 ジャムのように煮詰めないので、出来上がりはこんな感じです。 これを牛乳に入れたり、ヨーグルトやアイスクリームに。 甘いので、私は無糖ヨーグルトに入れて食べる事がおおいです。 こんな感じ。 粒の大きいイチゴはナマで食べますが、煮たイチゴは毎日のように食べています。 12年前、「イチゴ、いいなぁ~」という孫の一言で植えたのですが・・・ こんなに増えた今は、孫たちは果物アレルギーになり、生のイチゴが食べられなくなったのが残念です。 毎日、いいお天気が続いて旭川もようやく日中の最高気温が30℃に近くなる日々です。 が、夜は15~19℃、窓を開けると涼しいので、まだエアコンをつけるほどではありません。 雑草が元気に育っている畑仕事は、昼間は熱中症を用心して、昼間は行かず、早朝だけ行くようにしなくちゃ。 と言いつつ、ゴルフは、ちゃんと出かけるのです(苦笑)
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