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もう何年もずっと受けていなかった健康診断を今年の春、久しぶりに受けまして。 どうせ受けるなら徹底的にと、オプションの検査を含めて十数項目受けたのが今年の春でした。 大腸にポリープがあるのを分かっていて10年以上放ったらかしでした。 腎臓と肝臓に嚢胞もあって、その撮影と、大腸カメラも一気に両方やりました。 主人のすい臓がんをずっと診て下さっていたT先生にお願いしました。 腎臓と肝臓の嚢胞は、多分大丈夫と思っていましたが、やはり特に心配する事もないようで。 でも、大腸ポリープの方は、案の定、そのうち摘出しておいた方がいいだろうという事に。 内視鏡手術ですが、一応2泊3日位の入院が必要になります。 秋ごろには手術しようかなって思います。 ところで、内視鏡室に入って、例の屈辱的な姿勢の時、後ろから話しかけてきた多分補助の、若い男性医師。 優しい声で 「もしかして、お孫さんはスキー部でしたか?」 「え?はい、医大のスキー部でしたが」 「そうですか、僕もスキー部でした」 孫のK太は、今年卒業して、旭川医大に勤務していますが、在学中はずっと競技スキー(アルペン)をやっていました。 この病院で検査を受ける事をK太には、以前ラインで伝えてましたが・・ もしかしてスキー仲間の友達?先輩?なんて思ううち直ぐに検査が始まり、私は意識が遠のいてしまいました。 実は、ポリープがある事が分かっていて、今までずっと検査を受けなかった理由。 何度か受けた中で、ある年の検査で、カメラが途中までしか入らなくて激痛で苦しんだ事がありました。 有名なベテランの先生で、1年目は少し苦痛はあったものの、ちゃんとできたのに。 2年後、同じ先生に受けているのに、あまりに苦痛がひどく途中で止めるハメになったのが、トラウマに。 今回は、カメラを入れて行くのは分かりましたが、後の記憶が無い。 「終わりましたよ~」と、言われて「えっ!」と思いました。 こんな楽なら、もっと早く受けるべきだった・・。 それにしても、孫に自分のオシリは、あまり見せたくないもんだな。と、思った。 ババのささやかな羞恥? 検査に居合わせた医師が、あの子でなくて良かったなどと思いながら帰ってきました(笑)
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