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北海道の中央、内陸の旭川は、毎年の事ですが、本州並みの暑さ(30℃越え)が7月下旬に10日くらい続くことがありました。 8月も中旬を過ぎると、朝夕は寒く感じるほど秋風が吹くのがこれまでの夏。 ところが、今年は、何と云う事でしょう。 暑さの過去最高記録を日々更新し続けています。 北海道の学校の夏休みは、本州より短く、その分冬の寒さが厳しくなる冬休みが長くなっています。 しかし、歴史上最高の暑さが続いていて。 夏休みが早く終わった北海道の小中学校、高校もですが、エアコンがない学校が多く、この暑さで午前授業で切り上げたりしています。 冬の寒さが苦にならないよう、どの学校も教室を始め、体育館やトイレまで全館暖房がされ、昔から寒さに対する対策はバッチリ。 逆に、夏の暑さはお盆が過ぎると涼しくなるので、あまり対策を取っていなかったのです。 教室にエアコンが設置されている学校ってまだまだ少ない。 (ここ数年、家庭ではエアコンをつけるところが多くなってきました) 我が家も、昔、父母の部屋に、灯油暖房とは別に夏の為にエアコンを付けましたが・・ 父母が亡くなってからしばらく使う事もなく、使おうとした時に壊れていた感じで(笑)壁を塗装し直した時、外して捨てちゃった。 エアコン無しが続いていましたが、3年前の猛暑でやっぱり必要だなって。 今年は、本当にありがたいと思う日々が続きました。 暑すぎてゴルフは休みましたが、朝の早い時間に畑もちょっとだけ行きました。 少し夏バテ気味ながらなんとか過ごしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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