災い転じて大福とナス

長男の『週間そーなんだ熱』は相変わらず続いています(苦笑)

一体いつまで続くやら…と思いつつも、
昨日も音楽教室の帰りに駅前の本屋さんへ受け取りに行きました。



すると、気になっていた本が文庫版になっていたので購入。


食堂かたつむり

もうすぐ映画も公開されますね～食堂かたつむり・公式サイト

まだ読んでいる途中ですが、
おいしそうなものが続々出てくるので、お腹が空いてくること間違いなしです(^ｍ^)

寝る前に読むのは危険かも(笑)

さらさらと読める本で、幸せな気持ちになれるので(美味しいものが続々出てくるからか?!)
疲れた時に読むとココロがじんわり温まりそうです。



そして先日読み切った1冊。


ラブリー・ボーン

こちらも映画が間もなく公開ですね。
シネマぴあ・ラブリーボーンあらすじ
ラブリーボーン・公式サイト

映画を観る前に原作を読んでおこうと思いなんとなく読み始めたのですが・・・

最初から衝撃的すぎて、何度も何度も読書中断。
本なんて、感じ方は人それぞれでしょうが、
ホラー以外だったらそんなにビビらない私でも、心臓バクバク、目をそむけたくなる気持ちになり・・・前半、なかなか読み進めることができませんでした。

後半は本当に色々です。
決してきれいな話じゃないし、ドロドロの現実もいっぱいある内容でした(^^;)

面白かったか？と聞かれたら、正直「うーん・・・何とも言えない」です(苦笑)

どの立場の人間になるかで、
見方が色々と変わってくるストーリーだと感じました。


映画の予告編をちらっと見たときは、確か「ファンタジー」っぽい印象だったのになぁ。
どう映像化されたのかとても気になります。

ファンタジーと言えばそうなのかなぁ～？？