花の小径

前回は遊行寺に行きましたが門を出て少し歩きました


近くにある「藤沢宿交流館」


旧東海道藤沢宿の歴史、文化に親しむ機会を提供するとともに

２０１６年に開館しました。

各種イベントが開催されたり郷土資料展示室があります。





「遊行寺橋」

赤い欄干の橋はその昔「大鋸橋」と呼ばれていました。

大鋸橋のすぐ傍には江の島一の鳥居が置かれていて

江戸時代に描かれた浮世絵には、この場所がよく登場します。



藤沢宿の夜の風景で右側にある鳥居が江の島一の鳥居（江の島道入口）

左手にあるのが大鋸橋（現在の遊行寺橋）

宿場に着いた人々と客引きをする宿の人々の様子が描かれ賑わいが

感じられます。







通りに出るとこの界隈は古い町並みが残っていて蔵がある家が何軒かあります。

「桔梗屋」

旧東海道で茶、紙問屋を営んだ旧家


江戸時代末期の文庫蔵を含む３棟が国登録有形文化財の登録を受け

旧宿場町の雰囲気を伝えています。

令和２年市が桔梗屋を取得、藤沢宿の歴史、文化を継承し

イベントなどが開催されています。




途中に咲いてたお花です

今の時期は菊が彼方此方咲いてます








スーパーアリッサムでしょうか





「ペチュニア」




「カワラナデシコ」






「ペンタス」


まだ綺麗に咲いてますね













「マユハケオモト」


多肉質の葉に刷毛のようなホワホワした花が特徴

ブロ友さんの所にも咲いてました





途中に和菓子屋があり歩いた後は甘い物が欲しくなるので寄りました





店内に綺麗な菊の鉢植えが飾られてたので

写真を撮らせて頂きました





帰ってから早速和菓子を頂きましたが美味しかったです