花の小径

昨日は良いお天気でしたが風が吹いて凄く冷たかったです

そんな中、病院の予約日だったので大船まで腸の薬を貰いに行きました。

大船の駅前に玉縄桜が満開になってました

玉縄桜は大船フラワーセンターでソメイヨシノとオオカンザクラの自然交配により

生まれた品種です。





名前の玉縄は戦国時代に北条早雲が築いたとされる玉縄城に因みます。

（城址は現在の清泉女学院の敷地一帯）

早咲きでありながら2月下旬～3月下旬と開花期が長くて楽しめます










近くには他のお花も咲いてました

「モクレン」


蕾が付いてました




「シクラメン」





「マーガレット」





「ワスレナグサ」

小花が沢山咲いて可愛いです




「雲南黄梅」

別名黄梅もどきとも言い黄梅とは別種ですが似てます







時間があったので病院に行く前に大船のルミネの中のレストラン街に行き

ランチを頂きました


トマトサラダが付いてましたがトマトだけが出て来ました

何だろう？と思いましたがトマトの皮が剥いてあり

ドレッシングが掛かってました。

食べたら生のトマトではなく味付けしてるみたいで美味しかったです





「シーフードグラタン」




「大船観音」

駅の陸橋から観音様が見えます









いつもは病院の近くにある川沿いの遊歩道を散策するのですが

風が強くて寒かったので行きませんでした。

此処も玉縄桜が咲いてると思いますが駅前で見たから満足です