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カテゴリ:映画あれこれ
今日は映画のお話-----
だいふくは基本的に洋画が好きだと、以前書きました。 邦画より洋画好きだと。 そんなだいふくが久々に食指が動く邦画を見つけました。 所謂、某○ちゃん言葉でいうところの、”ハケーン♪”です。 その映画とは、あの夏目漱石大センセーの「夢十夜」という小説を 10人の監督さんが手がけ映画化したという「ユメ十夜」。 中学生の頃、「我輩は・・・」よりも、「心」よりも、 「ぼっちゃん(平仮名で書くと何かを連想するなぁ)」よりも 心の中にお気に入り・ブックマークにポチっとなした作品。 この頃、横溝正史大センセー・江戸川乱歩大センセーの小説を 読み漁ってましたが、それにも引けを取りません。負けません。 もうだいふくの頭の中で強烈にモウレツに映像を思い描きながら 妄想に耽りながら読んだもののひとつです。 はぁ~、見たいっすぅ。どんなパラレルワールドが展開されるのでしょう。 しか~~~~~~しっ!!! どうやら、地域限定なのかもー(涙)(涙)(涙) だいふくの住んでるとこでは上映未定だそうで、悲しい。 DVDになるまで待たなきゃいけないのかなぁ・・。 もし、興味湧いて観てやろうという方は感想ぷりーず(はあと) 公式サイトはコチラからどぞ >>> 「ユメ十夜」
余談ですが、以前、あの世界の黒沢明監督の「夢」という映画を観た時の 映像の美しさと妖しさに魅入られてしまった事があります。 この作品は「夢十夜」に影響されたとかされてないとか。 もし機会があれば、この「夢」という映画も観てみては? 日本の映画界にもズンズンずんどこして欲しい今日この頃です。 あー、ズンズンずんどこという言葉に深い意味はありません。 何気にがんばれとでも訳しておきましょうか。えらそーです。すみません。
話変わるけど、「ちゅーちゅーちゅーはい、しーくわんさー」飲みたい。 今さっき、CMでやってたので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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