|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ご無沙汰しております。 まったくまったく時間がなくて 特にパソコンを開く時間がありません。 最近のわしといったら、ジョギングしたり 腕立て伏せをやったりで、まあまあ新婚生活を楽しんでおります。 長い間日記を書かない間に選挙がありましたね。 自民党の圧勝で、郵政民営化を軸とした 日本の構造改革にいよいよ着手できそうな感じでよろしそうです。 今までの構造では、ゆがみが生じすぎてどうにもなくなってきたから 新たに構造を作りかえるのだ。 小学校の体育館では、高校生のバスケットの試合なんてできないのだ。 このさい思い切って構造を改革していただきたい。 新しい構造を改革するというのは、今までの常識が通じなくなるということだ。 弱者からの搾取は広がり、富むものはいよいよ富むのだ。 働き口のない農村部の若者は先生に軍隊への入隊を進められ、 国の防衛費はかさむばかり。 郵政は民営化してすっきりとしたが、それだけでは何も変わらない。 もっと核心にせまりたいが、ジレンマに邪魔されて最後は妥協で勲1等。 失業者は増え、有力な若者すらも就職先にありつけず、 ニートと呼ばれ、社会の邪魔者に。 アメリカの軍費を賄うために マネーばかりか、人も差し出し、 「父さんの世代がしっかりとしなかったから僕らが戦場に行く事になるんだよ」 投票率50パーセント程度で、何が民意だ! 今年で、戦後60年。そして戦後100年。 前者はアメリカ。後者はロシア。 前者は負けたが、後者はやっとのやっとのすれすれで勝ちました。 前者は大いに反省し、後者は万歳の会が都市部で盛大に行なわれたそうな。 日露戦争最大の激戦区、203高地奪取作戦に投入されたのは 北陸地方の農村部の若者10万人。 そのうち生還できたのは、20パーセント。 いや、もっと少ないかもしれない。 万歳の会は、18~38歳までの日本国籍を有する方しか参加できなかったそうです。 「父さんの世代がしっかりとしなかったから僕らが戦場に行く事になるんだよ」 今日はたまたま日記を書く事ができました。 今度またいつかける事になるか分かりませんが、そのときはまた 考え方が変わっておるかもしれません。 先週の3連休は、仕事やら消防団活動で休めませんでしたが 今度の3連休は秋晴れのもと、チャリンコで 2人で思いきり駆け出してゆきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|