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カテゴリ:そして猫の日々
・3月8日(火)
え~、またまた『あとから日記』で確定申告からの逃避中~☆( ̄▽ ̄;)ゞ んで、トップに使ってる写真だが、大雪から一転のポカポカ陽気に誘われて、この日久々の河原に行って撮った写真なのだ。 考えてみたら、去年の6月以降、河原に行ってるヒマもなかったのよねえ、、、 そんで河原と言えば、みなさん、↓コイツを覚えておいででしょーか? そう、『もこちび』と勝手に呼んでたちび野良。 (詳しい写真は「猫の日々の部屋」・「野良さんたちの風景」を御覧下さい) その『もこちび』、↓コレが ↓こんなに立派になってたワケよ!♪ 『アトム』も『桑田くん』も『ホルスタイン』も『目やにぶーにゃん』も、勝手に名付けた“顔なじみネコ”たちがみんな姿を消していて、大幅に一変していた顔ぶれの中、コイツが成長した姿で現れてくれたのがどれだけうれしかったか!! それから、それから。 最後に行った去年の6月18日の日記に載せた子ネコたち。 彼等もいたーー!!♪ 5匹全部は確認できなかったけど、あきらかに「あの時の子猫だ!」と言う若猫が3,4匹。 トップの写真のヤツも、3月10日の日記の写真も、その中の1匹なのだ! 去年の夏は台風と大雨で、冬は寒波と雪続きで、例年以上に厳しい環境だったろうに、、、 (若い猫ばかりだったのはそのせいかも、、、 歳くってた“顔なじみ”たちには過酷すぎたのかも知れない) カラスやマムシ・雨や雪にやられて死んで行く子猫が多い中、無事生き延びていてくれてたのがめちゃくちゃうれしくて、、、うるうる♪(p^^。) 何だったかの本で、『人間に身近な動物で、自然の摂理に従っているのは猫だけ』と言うようなくだりを読んだおぼえがある。 『猫はペットの中で唯一の“野生”を持った動物』と言う言葉もあったと思う。 この河原で生きる猫たちを見ていると、そう言う言葉を改めて思い出してしまう。 自然の気まぐれに抗うでなく振り回されるでなく、人間と言うひとつの環境をうまく利用しながら、それ(人間)も含めた“自然”の中で、あるものは死に、あるものは生き延びる。 『野良猫駆逐』と言う人間もいるだろうが、それも彼らの生きる“自然”のひとつだろう。 この河原だって決して天国じゃない、いつだって簡単に地獄に豹変する表裏一体の、まさしく“自然”そのものだ。 そこで生きるいのちの力、それは時に川面に反射する光以上にはかないけれど、だからこそまばゆくて、 そして輝かしいほどにたくましいのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月16日 18時16分35秒
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