・９月６日(火)
きゃー、台風だ台風だ！
今日も昼間から雨は降っていたものの、風がそれほどなかったので室内には吹き込まず、なので雨戸の準備はしてなかったのだ。
何しろ自然の夜風が冷房代わりの我が家、雨戸どころか窓閉め切っちゃうと蒸し風呂でんがな～☆

がっ！！

深夜26時半を回った頃、雨に混じって突然風が吹き出した。
ムラっ気のある、突風と無風を繰り返す台風風。
「やばいかな～、部屋に吹き込むかな～」
なんて言ってるうちに

ばばばばばばばばばばば！！！！！！

もー、同じ部屋にいる相方の声も聞こえないほどの豪雨、突風！！
「こりゃダメだー！！！」
風雨が息をついたところを見計らって、慌てて別宅と本宅の雨戸装着行動開始！！
ウチの雨戸は二部屋分、計６枚がひとつの戸袋に入っておるので、出すにはかなりの労力と決断を要するのだよ、明智君。

別宅を閉め、本宅の雨戸を３枚ほど出したあたりでまた一気に雨脚が激しくなる。
なのになのに、とらのおバカ～、雨宿りの場所も知らないくせに土砂降りの庭へ飛び出してやんの！
あまりの降りに驚いてか、さいわいすぐにまた飛び込んで来たが、すでに身体はべっちょり泥足スタンプてんてんてん☆
コイツ、頭と背中だけは拭かせてくれるようになったが、おなかと足の裏拭こうとすると、相変わらず大暴れで『かみつき引っ掻き猫キック』の三弾攻撃喰らうんだよおお(ＴＴ)

私がとらの攻撃を受けている間に、相方が残りの雨戸を閉めたはいいが、

「あ、ワシどこから入ったらええねん～～～！ヽ(￣∇￣;)ノ」

、、、、、最後の１枚を外から閉めたおバカ☆


そんなこんなで雨戸を閉め切り、湿度と温度のあがった部屋の中で我慢しながら次の風雨を待ったが、むむむむむ～～～(ー'`ー;)
、、、一向に降る気配がなくなった、、、、、(涙)

「♪雨戸を閉めたら雨がやむ
　ハイ、あるある探検隊！」

へい、みなさんもご一緒に～！（←やけっぱち☆）


◆いつもは開けっ放しの玄関先で“門番”してるとら。「番猫」は無理ですが(笑)