・10月26日(水)
ふえ～、みょーに忙しいんだよ～～～☆☆☆
耳血が出るよなレッドゾーン全開の修羅場ではないんだが、そっちの方がメリハリがある分まだマシかも。
今の状態は思いきり渋滞のドツボにはまって、トロトロ動くんだか止まるんだか、ほかに何するわけにもいかず、その割りに全然進まねえって感じの忙しさ。
アレルギーだか風邪だか判然としない体調が続く中、コレは虚しいわ、ストレス溜まるわ、体力食うわの三重苦なのだ。
おまけに手間のわりにはカネにはならんし、四重苦だなこりゃ(;￣＿￣A

そんな調子で私が寝たのは朝の９時。
が、数時間もしないうちに相方のあたふたした声に起こされた。

「このままやったら仕事行けへん、起きてくれ～！！」

何やねん、まだ眠いんだよ～、風邪が抜けんのよ～、アタマ痛いんだよ～～～(←不機嫌)

「はとハト鳩、どないしたらええねん～～～！！」

何事かと思ったら、とらが庭で縁側の下をずーーっとのぞいてるので見てみたら、キジバトが行き倒れていたらしい。
飛べないそいつを保護したはいいが、どうしたらいいのか分からずプランターの土の上にのせて、とらやサスケにちょっかい出されないように１時間近くもただ見守っていたそーな☆

「とにかくバスケット入れたりやー！」
「あ、そーか～☆(・・)」

最近はほとんど『保護した動物用』と化しているバスケットにタオルを敷いて、布団代わりに新聞紙を細かく裂いた中にキジバトを入れてみたが、うずくまると言うよりコテンと横に倒れてしまう。
細かい羽毛は散ってたものの、翼や体にも外傷は見当たらない。
どーも右足に力が入っていないようだ。

早合点の相方、縁側の下でその倒れてる姿をちらっと見ただけで「死んでる！！」と思い込み、そのままにしてまずは別宅に墓穴を掘りに行ってたんだそーな☆
もしホントに死んでたとしてもまずは保護してやれよ～(－－;)
穴掘ってる間にサスケやとらや、ほかの猫やカラスに弄ばれる可能性だってあるんだからさあ。

とにかく相方を送り出し、バスケットに布をかけて猫どもの手の届かないところへ置く。
これでキジバトが落ち着いて回復してくれればいいんだが。
が、夕方になっても、身体のバランスが取れないらしいのは相変わらず。
元気がないわけではないので、くちばしを濡らして水分だけは無理矢理摂らせ、一晩様子を見てみることにしたのだが、、、




◆少し小さくてまだ若い様子のキジバト。土鳩だったらどうしようかと思ったー！(←大の苦手なのだあ)