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テーマ:猫のいる生活(138412)
カテゴリ:そして猫の日々
・12月22日(月)
えー、私事で色々ありまして、ずっと放置プレイが続いておりましたm(_ _;)m 前述の春のてんやわんやから端を発した問題が6月に大爆発を起こし、不安定な気候がそのダメージを増幅し、もう心身ともにボロボロ状態が続き、、、がるる☆ そしてダメ押しに 9月14日、とらが姿を消しました(;_;)◆その数日前に迷子札を落として来たばかり…「買って来なきゃ」と言ってた矢先だった 日が暮れても帰って来ない。 ごはんの音をさせても帰って来ない。 サスケなら朝帰りもあるが、とらは夜は必ず家で寝る。 普段よく出歩いてる範囲からそのもっと先まで、相方と2人で夜明け近くまで何度も探してまわった。 動物が事故った様なタイヤ痕もなかったが、とらも見つからなかった。 徹夜でポスターを作って、翌朝から色んな所に貼らせてもらった。 近隣数市の市役所・清掃局・保健局・動物病院、手当たり次第聞いて回った。 該当する猫の保護はなかったが、死亡事例もないのがせめてもの救いだった。 「そう言えば、、、」 と相方が言ったのは、14日の昼過ぎ、ヤツが最後にとらを見た時の様子。 バイクを出していたら、いつもなら寄って来て“お見送り”するとらが、その時は少し離れた塀の上に座ったまま、声をかけても寄って来なかったと言う。 そしてくるりと踵を返し、「おーい」と呼んでもそのまま歩いて行ってしまったそうだ。 その時の様子が、いつもと何か違和感があったそうで、 「いま考えると、まるで『シェーン』みたいに“男の旅立ち”見てるみたいやった」 そうなのか? 外界を知らず、身体だけ大きくなっても猫としての経験値は赤ん坊だったとら。 我家へ来てから外の世界を知り、猫の社会とルールを知り、経験値は“血気盛んな若猫”になろうかと言う処まで来た感じだった。 夏には私に縄張り争いを仕掛ける様に、思い切り本気で噛み付いて来た事もあった。 とらにとっては、この家の“ボス”は「私」だったのかも知れない。 ◆袖が破れるまで噛り付いてたその時の傷。化膿して左手首がばんばんに腫れてるです(汗) この世界も狭くなったのか? 人間の都合で振り回されて来た“人生”を、今度は自分で自分の居場所を探しに行ったのか? <続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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