～☆ほのぼのLife☆～

今日は、極普通に部活があった。





でも、今日は、最初行く気はなかった。




しかも、


キャプテン様は太鼓の練習ということで欠席？



別にキャプテン様いないなら｢来なきゃよかった....｣と思った。



だって、行かないと、怖いんだもーん。

































でも、
後々考えると、




今日の部活に行っといてよかった。



と思った。

















そもそも、俺は、セッターだ。


俺等んトコのバレーボール部は、人数が少なく


セッターは俺一人しか居ないという状況。




要するに、俺が部活へ行かないとセッターがいなく、

少なからず、困る　わけですね。















まあ。


結局、俺は、部活へ行った訳だが。


アップを早めにアップを切り上げ、指にテーピングをしてー


ツーマン、と、スリーマン、をやったー。

















































1時間みっちり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ´　｀)ぷ













しかも、
バレーボール部OBの先輩に、ツーマン、3分間、連続2回、


要するに、6分間、常に動きッっぱなし。





























































先輩!!キツいっす!!














いやー、合宿の時に妙に仲良くなっちまってね。















そのOBの先輩身長180cm後半で、


金髪













しかも、俺への挨拶は.......


































｢おう、なんとか｣　＋蹴り














痛いッッッ!!!!!


















と、いうか


こんな話が今日のメインディッシュじゃねぇんだ。










地獄の　ツーマン、スリーマン、　を　終えてから。




スパイクの練習の時間。



ま、俺がトスを上げるんだけどもね。


その時ですわ～...。



















俺は、中学校の頃、低いトスというか、

早めの攻撃の為に、そして、少々高く上げるのが面倒なため

普通よりは(?)低めのトスで上げていた。















高校に入り。



バレーボール部に入り、トスの注文がやはり、来た。















高３の先輩のエースアタッカーに


｢俺は高めにあげてね。｣













要するに、中学でやってきた　トス　では通用しないのだ。




そして、OBの先輩にも


｢高めのトス。｣













そして、高校入って初めてはなしかけた子かな？彼は。





俺が多分、バレーボール部を体験入部する時に

｢一緒にいこーぜ笑｣



と誘った子だわ。














彼は、中学の時、バレーボール部を勿論やっていて



レベルというか、



まあ、大会では上位に残る学校でプレーをしていた訳で


バレーボールの知識、知能、能力は高い。



ま、現に今、彼はうちのエースアタッカーなわけだが。





やはり、初めにトスに関して言われた言葉は。








｢俺は、高めのトスが好きーだからー笑｣













ま、当然だろう。



高いトスのほうが、タイミングも合わせやすいと思う。



そもそも、中学の時は低いトスで練習をしていたため


高いトスは、得意ではなかった。















だから、高校になって、全てのトスを高くした。























その頃からだ、全てのトスが乱れ始めた。















俺的なコトを言わせてもらうと、




中学の時は、低いトス、


要するに、力を入れなくて、簡単に上げてしまえば、


少しの乱れも隠せる訳だ。







だが、









高いトスを上げる為、そして、安定して上げる為には、







手首のスナップ。
(ボールを包み込み、回転を与えないようにする為)



肘を使う。
(ボールの勢いを殺し、軟らかく上げる為、そして、ボールを上げる為)




ボールの下に入る。
(正確、安定したトスを上げる為の条件)




膝を使う。
(ボールを遠く、高く上げる為のバネ)





ジャンプ。
(力がない為、ジャンプの力を利用して、ボールを飛ばす。)
















このような条件が必要になってくる。
(私的意見)













その一つでも出来ないと、トスが乱れたり、安定しない。








俺はこの条件を満たさないまま、トスを上げている為


上手くトスが上げれない。













簡単に言ってしまえば、トスが乱れてる訳です。















低いトスの時の、トスの乱れは隠せたけど



高いトスの時の、トスの乱れはイヤと言う程出てしまう。















だから、今までのスパイク練習の時のトスは乱れまくり。


特に問題はオープン。



高さと正確さが必要とされる。







ある時は、スパイカーの要求する場所へトスが行かない時や




トスが後へ行きすぎ。



前へ行きすぎで、相手のコートへ帰ってしまう。



トスが長く、行き過ぎてしまう。















あれもコレも全部俺のせいだってコト。















要するに、それでよく、今のエースアタッカー

あ、さっきの彼のことね。







それでよく、彼にはキレられるってか。



不機嫌にしてしまう。



俺が悪いんだな～。とは自分で分っている。









でも、高く、高く、高く、と思いトスを上げる為


乱れてしまう。















本当に申し訳ないコトだ。















そして、長くなってしまったが、今日の話。



その彼に、スパイク練習の時に突然。



















彼｢お前さ～中学の時ーどんな感じのトス上げてた～？｣





俺｢ん？　別に　低い早めのトスだけど笑｣




彼｢あのさ、一回上げてみて～笑｣



俺｢あ、うん。　分ったあー｣















そして、俺は中学の時のトス


そうねー、低いトスやわ。



上げたったわ。












俺｢行くでー、｣



そして、低めのトスを上げた。



















バッシーン!!!!!!!!!!!













その時は正直、驚いたわ。



俺のトス、いつも上げてない低めのトスで

いつも、高め高めーって言ってる彼が

完璧というか、凄いスパイクを打ち込んだ訳で...。







その時の彼の言葉は、結構っていうか、俺のトスを変えたわー。









































彼｢あ、低めのトス、中学のまでのお前のトスでええわ。｣














そして、一言。





























彼｢時には、セッターにアタッカーが合わせるんもええわな。｣


















俺は、今まで、というか、高校に入ってから


アタッカーの要求するトスに極力合わせたいという事だけを考え


高いトスを自分で強制して上げていた。




だけど、そんな言葉を言ってくれた。



トスが悪い、トスが悪い、トスが悪い。
と自分で思い込み、悩んでいたときの

その言葉は、俺のトスを変えた。


















そして、今まで10球中に1回しか完璧なアタックをさせてあげれなかった

その彼に、その後、中学のトスを上げたら。



多分、10球中7球程度は、完璧なスパイクを決めていたと思う。



まあ、彼の技術もあるんだろうけど、俺のトスを変えたのには違いはない。






その時から、低いトスに戻し、





あ、でも、低いトスっていっても、





俺の今、出せる高く安定してる正確なトスを上げてるつもり。



でも、今までよりは確実に低いわな。

ま、少し違和感あるわな。

今までと違うトスだから。



でも、勘弁してな。



その代わり。


俺の今出せる極上のトスを上げてやるから。















ま、面と向かってその彼には御礼みたいなもんは言えんけどな。



ココでこっそり言っておこう。















｢ありがとな～｣













ま、長くなってしまって申し訳ない。



まあ、最後までじっくり見る人は居ないと思うけどね。















ええわ、所詮、自己満足じゃ。
















んだば、今日はおもろい日やったわ。