前にも書いたことがあるのだが、私は気の力が強い。
性格的な気の強さもあるのだが、いわゆる気功の「気」が強いのだ。

肩こりや腰痛のひどい人に気をあてて、痛みを和らげてあげる程度なら　いつでもできる。

しかし、これは生まれつき持ってきたもので、自分で鍛錬したこともないし、何がなにやらわけわかめ･･･なのだった。
人の気のめぐりはある程度わかるのだが、気以外は全然わからない。
霊感は０感だし、オーラも見えない。

ただ、自分がそういう力を持っているもんで、他の人に霊感やらオーラ見やらの力なんてのも、あるのかもしれないなぁ･･･と否定できないところがある。
ん～、かなり偽物も多いんじゃない？とも思っているけれどね。

先週の土曜、太極拳の個人練習でいっしょになったRさん。
彼は太極拳２段だか、3段だかで　太極拳の上級者なのだ。
県内の太極拳の知り合いも多い。それから、気功も前やっていたとか聞いたので、彼に私の気について相談したことがあった。

生かせるものなら、生かしたほうがいいんじゃないかって思いもあったし。

それで彼は、県内で気功を教えている人に「町にこのような人がいるのだが・・・」と相談してくれたらしい。
で、その気功の先生曰く。「そういう人の取り扱いは要注意。すごく難しい」のですと。
* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ

ん～、気が内部で暴走してしまい、自分でコントロールできなくなってしまうってこともあったりするとか。
そうなると、傍目には精神的な病気にしか見えない状態になってしまったり。
それは困るなぁ。

でも、この気を無駄にしてるのも宝のモチグサレのような気もするし。
困ったもんです。どうすりゃいいんじゃ。
と、未だお悩み中。

ま、Rさんに今度太極拳の大会ででも、その気功の先生紹介してください、とお願いしたので、お会いできるのを楽しみにしているのだった。
なにか糸口見つかるといいんですが。