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カテゴリ:お絵描き
一週間ほど前に 友達がまとめて少女マンガ雑誌を送ってきてくれたのです。 私も昔は せっせと好みのマンガ雑誌を買っては読み込んでいたんだけれど、自分がその世界から遠ざかるとともに 読む方からも遠ざかって長い時間が過ぎていました。 でも、友達の中には今でもマンガが好きで読んでいる人もいて ここ数年、読み終えた雑誌を私に送ってきてくれるのです。
でも、昔はね。 読もうと思っても どうしても自分の気持ちが拒絶体制に入って 読むことができない作品がけっこうあるんですよね。 それは、自覚が以前より 格段にはっきりしてきているせいなんじゃないかなと思う。
まず、絵が その人の世界観がそのまま出ているものだと わかってきたし。 奥行きのない 人物や世界は まず読んでも面白くないと思うようになってしまったし。 あと、ストーリーやキャラクター設定にどうしても 作者の癖が出るでしょう。 まあ、そういうわけで、雑誌を読みつつ
そしてね。 編集者の力ってのも大きいなあ!と 思う昨今なのでありました。
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最終更新日
2015年06月22日 11時21分18秒
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