公演終了
今日は真冬日、風が強く寒い1日だった。この季節に真冬日は珍しいことじゃないのだが、なにせ今年の冬はずーっと暖かくて身体の寒さ対応が充分にできていない。土日と合わせて3回行われる市民劇公演の最終日、寒さにうちふるえつつ会場に向かう。自分が作り手の一員だから一回はきちんと公演を見ておかねば・・・なのである。今回は子どもが主役なので、いつもよりふんわかした雰囲気。ちょっと学芸会っぽい雰囲気であったかなぁ。それは、よい意味でも悪い意味でも。生演奏も生コーラスもついて、キャストや裏方合わせて300名余で作り上げた舞台である。観客は2,000人くらいかな。1ヵ月半以上の長きに渡った皆の努力の結晶である。夜は、舞台の打ち上げパーティ。そちらにも出てきた。これでようやく全部終わったな…という祭りの後の気分に浸る今です。