本日、ＮＰＯが行っている江戸川区公共サイン制度がＮＨＫの朝のニュースで取り上げられました。一気にテンションが高まりました。

　そこで、すぐに考えたのが
ＮＰＯ　ＥＡＳＴのＨＰの充実です。ＮＰＯのメンバーに強力な、ＩＴの達人が加入したことで、僕があんちょこ片手にホームページビルダーで作っていたＨＰとは見違えるＨＰができているのだが、コンテンツの作成が追いついていない。

　そこで、今日は急遽ＨＰコンテンツ作成です。時間との勝負です。一刻も早く、公共サインのページだけは仕上げなくてはいけません。なぜなら、まだ埋まっていない１／３の広告主がＨＰを見にくるかも知れないのですから。

　精力的に、ＮＰＯのために働いていると、今まで知らなかったことを沢山経験することできます。現在のところ、このサイン事業は４紙の東京版に掲載されたのですが、その記事を我らのＨＰに転載してもよいか、ＦＡＸにて問い合わせました。うち、帰ってきていないのが２紙、全てこちらの意向通りに使わせていただくことになったのが、産経新聞さん。逆に、ろくにファックスの内容も見ないで、月１万円使用料を請求してきたのが、朝日新聞さん。対応がぜんぜん違うのが面白い。

　ＮＰＯ用の携帯電話を契約しにいったことも面白かったです。オレオレ詐欺の影響で、法人の携帯電話の取得はめちゃくちゃ厳しくなっていました。

　登記簿を要求されことは予想済みだったので持参しましたが、その他にＮＰＯ宛の郵便物（たまたま持っていた）、僕の免許証（これも予想済み）、そして最後は「今から事務所に電話して、誰か出るか」という法人の実態調査。それじゃ、銀行の融資だよ。

　いつもなら、大寺さんがいるはず・・・と思って掛けたら、たまたまでしょうか、誰も出ない。でも、普通でも夜９時に電話して、いませんからだめっていうのは、ちょっと厳しくないか？

　それまでに費やした３０分は結局、無駄になってしまいました。脱力。最後にちょっと頭にきたので、こう質問しました。「自分は私しか社員のいない有限会社の社長だ。それでも、事務所に電話して実態調査やるのか。一人しか社員のいない法人は携帯もてないのか。おかしいじゃないか。」すると、「お客さまは、法人のだ代表ということですね。代表さんが直接手続きしてくださる場合は、事務所に電話しなくていいという規定になっています。」って。しっかりしているものです。

　ということで、ＴＢＣとＮＰＯの仕事に貢献して、自分の仕事は一切できず、一週間がほぼ終了。正直やばいです。

　最後にですが、このＨＰをごらんの方で、江戸川区公共サインに広告を載せることを希望される方、いらっしゃいませんか。概要については、下に書いておきます。ご検討下さい。

広告仕様　　タテ３０cm×ヨコ３０cm　４色出力
　　　　　　（※公共物のため江戸川区公共サイン広告デザイン等審査会で
掲載希望ＰＲを審査させていただきます。）

掲載金額　　１面3,150円／月　　

1基あたりのＰＲ面数は、誘導サインの形状により１基当たり１から４面と異なります。平均は３面／基です。
　　　　　　
　　　　　　以上の掲載料のほかに、初回広告作成料として3,150円／面、申し受けます。
　　　　　　
　　　　　　※3面／基を５基ご利用いただく場合の年間広告料は
　　3,150円×3面×５基×12ヶ月＋広告作成料＝614,250円となります。　

募集単位　　１広告主様　５基単位より。ただしご相談に応じます。

募 集 数　　今年度は、33基　85面　です。
　　　　　　
契約年数　　１年　ただし、更新は可能です。


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