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  　こんにちわ！大石幸紀です。松下電工を退職してからはや4年、いまでも中小企業診断士としてなんとかやっています。　今のブログは　　こちらです　ホームページは　　こちらですよかったら、訪問してください。

  2008年05月06日

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• ブログ引越し計画

  ブログでもっといろいろなことが試したくなって、ライブドアに移籍することにしました。ライブドアでの新ブログはこちら引き続き、応援お願いします。時間を掛けて、ここの過去日記は移転します。

  2005年04月10日

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• ブログ引越し計画

  ブログでもっといろいろなことが試したくなって、ライブドアに移籍することにしました。ライブドアでの新ブログはこちら引き続き、応援お願いします。時間を掛けて、ここの過去日記は移転します。

  2005年04月10日

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  花見をしました

  　土曜日は、朝からＮＰＯの事務所にこもって、沖縄の最終レポートに取り組んでいました。時間がたつにつれて、メンバーが一人づつ増えてきます。夕方から近くの木場公園でお花見をすることになっているのです。　　決まったのは金曜日の夜７時、山北さんの一言でした。幸い、木場公園は桜はありますが、人はあまり多くありません。場所取りなんてしなくても、桜の下のベストポジションを確保できることができます。　せっかくだからということで、僕と松林さんは嫁も呼びました。夫婦で花見できて、良かったです。花見ができるのは一年で数日ですから。　独立した時は、これからは孤独との戦いだ、なんて思っていましたが、幸運なことに、こうして一緒に、仕事も遊びもできるパートナー達に恵まれました。独立したときに、秋元さんから、大石さんは恵まれているんだよと、言われたことを改めて思い出しました。　気がつけば、４月も前半終了。後半にある締め切りまで、日がなくなってきました。逆算してやるべきことを考えていけば、すでにオーバーフロー気味ですね。　忙しいまま、一周年も超えられそうです。独立当時はあまり先のことは考えないようにしていましたが、もし考えたとしても、１年後にこんなに忙しくしているとは想像もできなかったと思います。今日のアフェリエイトです。沖縄の縁で、個人的にとても、とても応援しています。ぜひ、一度購入してみてください。僕も食べてます。5,250円以上の購入は送料無料ということで、お得です。なんせ、東京から一番離れた日本ですから。最後まで読んでいただきありがとうございました。もうちょっと順位を上げたいと思っています。読み終えましたら、ちょっと一押しお願いします。

  2005年04月10日

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  ＮＨＫへの登場！

  　本日、ＮＰＯが行っている江戸川区公共サイン制度がＮＨＫの朝のニュースで取り上げられました。一気にテンションが高まりました。　そこで、すぐに考えたのがＮＰＯ　ＥＡＳＴのＨＰの充実です。ＮＰＯのメンバーに強力な、ＩＴの達人が加入したことで、僕があんちょこ片手にホームページビルダーで作っていたＨＰとは見違えるＨＰができているのだが、コンテンツの作成が追いついていない。　そこで、今日は急遽ＨＰコンテンツ作成です。時間との勝負です。一刻も早く、公共サインのページだけは仕上げなくてはいけません。なぜなら、まだ埋まっていない１／３の広告主がＨＰを見にくるかも知れないのですから。　精力的に、ＮＰＯのために働いていると、今まで知らなかったことを沢山経験することできます。現在のところ、このサイン事業は４紙の東京版に掲載されたのですが、その記事を我らのＨＰに転載してもよいか、ＦＡＸにて問い合わせました。うち、帰ってきていないのが２紙、全てこちらの意向通りに使わせていただくことになったのが、産経新聞さん。逆に、ろくにファックスの内容も見ないで、月１万円使用料を請求してきたのが、朝日新聞さん。対応がぜんぜん違うのが面白い。　ＮＰＯ用の携帯電話を契約しにいったことも面白かったです。オレオレ詐欺の影響で、法人の携帯電話の取得はめちゃくちゃ厳しくなっていました。　登記簿を要求されことは予想済みだったので持参しましたが、その他にＮＰＯ宛の郵便物（たまたま持っていた）、僕の免許証（これも予想済み）、そして最後は「今から事務所に電話して、誰か出るか」という法人の実態調査。それじゃ、銀行の融資だよ。　いつもなら、大寺さんがいるはず・・・と思って掛けたら、たまたまでしょうか、誰も出ない。でも、普通でも夜９時に電話して、いませんからだめっていうのは、ちょっと厳しくないか？　それまでに費やした３０分は結局、無駄になってしまいました。脱力。最後にちょっと頭にきたので、こう質問しました。「自分は私しか社員のいない有限会社の社長だ。それでも、事務所に電話して実態調査やるのか。一人しか社員のいない法人は携帯もてないのか。おかしいじゃないか。」すると、「お客さまは、法人のだ代表ということですね。代表さんが直接手続きしてくださる場合は、事務所に電話しなくていいという規定になっています。」って。しっかりしているものです。　ということで、ＴＢＣとＮＰＯの仕事に貢献して、自分の仕事は一切できず、一週間がほぼ終了。正直やばいです。　最後にですが、このＨＰをごらんの方で、江戸川区公共サインに広告を載せることを希望される方、いらっしゃいませんか。概要については、下に書いておきます。ご検討下さい。広告仕様　　タテ３０cm×ヨコ３０cm　４色出力　　　　　　（※公共物のため江戸川区公共サイン広告デザイン等審査会で掲載希望ＰＲを審査させていただきます。）掲載金額　　１面3,150円／月　　1基あたりのＰＲ面数は、誘導サインの形状により１基当たり１から４面と異なります。平均は３面／基です。　　　　　　　　　　　　以上の掲載料のほかに、初回広告作成料として3,150円／面、申し受けます。　　　　　　　　　　　　※3面／基を５基ご利用いただく場合の年間広告料は　　3,150円×3面×５基×12ヶ月＋広告作成料＝614,250円となります。　募集単位　　１広告主様　５基単位より。ただしご相談に応じます。募 集 数　　今年度は、33基　85面　です。　　　　　　契約年数　　１年　ただし、更新は可能です。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　　　　　

  2005年04月08日

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  再認識

  　最近、イライラしていました。別にひとつのことをが原因ではありません。やることなすこと、もやもやしている。やらなくてはいけないことが山のようにあるのに、突発的にやらなくてはいけないことが舞い込んでくる。思うように進まない。自分がやるべきこと全てに対して、多少なりとも腹を立てていたように思います。　そのことが、ブログにも表われていたのでしょう。ある方から「ブログ見たよ～」と電話がかかってきました。　「自由業は不自由業。自分の思い通りに行くことのほうが少ないんだよ。」とその方は笑って言ってくれました。その通りです。顧客志向でいくと決めたなら、お客さんの都合に合わせるのは当たり前です。下手なプライドや自分を中心とした考え方は、１年前独立するときに棄てたはずでしたが、すっかり忘れていました。そのひとの笑顔の裏には「そんなこともわからずに、独立したの。考え甘いんじゃないの～」という声なき声を私は感じました。（実際には謙虚な方なのでそんなことは言うわけないのですが。）それにしても、この人本当にすごい人です。仕事ができてかつ、人の気持ちが読める人、気配りができる人。本当に尊敬です。　そんなときに、別のある方に対して怒りをぶつけてしまいました。俺がこれだけやっているのに、なんであなたは～という感情です。今回、腹を立てた相手さんには、はっきりとこういうことに対して腹を立てていると宣言してしまいました。ただし、お前もできてないくせに、他人に厳しく自分に甘いやつ、と思われているかもしれません。　いずれにしても、この方に対して、どんなメールを送ろうかと考えているときに、はっとイライラしている、変なプライドに固まっている、自己被害者意識をもっている最近の自分に気がつきました。そのとき、朝頂いた電話の意味を改めて噛締める余裕が出てきました。今は、ずいぶん感情が落ち着いています。　今度会うときには、その人に頭を下げなくてはいけません。明らかに、謙虚の気持ちを忘れていました。　このブログ、いろいろな方が見てくれているのですね。よくも悪くも、すでに僕という存在の一部になっています。　今日のアフェリエイトです。デイリー・スターター・キット(日本語版)コンパクトサイズここでも紹介しているフランクリン・プランナーです。４月から快調に活用しています。ちょっと高いのが玉に瑕ですが、根気よく継続して使えば、必ず時間管理の達人＆目的を持った人生を送れる人になれるはず！（僕は再度挑戦中）最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年04月07日

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  新しいことへの挑戦

  　ぽかぽか陽気が続いてます。今日は朝起きて一仕事して、ＴＢＣに行って、昼間は事務やって、夜は講義して、家に帰ったら２３時。あっという間の一日です。　既存の仕事に時間をとられ、新しいことに挑戦していないからでしょうか、気持ちが少々停滞気味です。４月は既に仕事の予定がつまっているため、新しい仕事も入ってこないでしょう。　考えてみれば、常に新しいことに挑戦しているのって、贅沢なことです。新しい仕事が入ってきたら、入ってきたで、本当にできるのかってどきどきするくせに、この１年でだいぶ挑戦的になったらしい。　　ある人から、ボランティアで（成功報酬で）飲食店の開店コンサルしないかと誘われています。やってみようかと思っています。とにかく、診断士以外の人間と仕事をする機会を増やさないとと思っています。経営者と話す機会をできるだけ多くする。今年度の僕の方向性でもあります。　今日、沖縄プロジェクトのメンバーから６月くらいにプライベートで沖縄に遊びに行かないかという誘いがありました。もし実現できたら、停滞気分も吹き飛ぶでしょうか。　今日もアフェリエイトです。僕が使っているボイスレコーダーの紹介です。サンヨーを使っています。これは自慢のボイスレコーダーです。気に入っている点は、(1)ファイル形式がＭＰ３なので、パソコンのMEDIA PLAYERで再生ができる。MEDIA　PLAYERは実は、速度を自由に変えられるのだ。議事録作成のときなんかに便利。(2)本体にＵＳＢのジャックが付いているのでパソコンとコードレスで接続が可能。これによって、携帯性が抜群に良くなる。(3)ミニＳＤカードが使えるので、ある意味記憶容量無限大。また、ＭＰ３の特性を生かして、パソコンでＣＤをミニＳＤにＭＰ３でダウンロードして、このボイスレコーダーをウォークマン代わりにも使っています。SANYO（サンヨー） デジタルボイスレコーダー ICR-S300RM最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年04月06日

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  机に向かって仕事が進まない・・・

  　朝、起きて一仕事してから、ＮＰＯ　ＥＡＳＴへ入会希望をされている方とお会いして、お話をする。先方が、ＮＰＯのことを知りたいということだったが、逆に僕のほうがいろいろと勉強になった。ビジネスヒントもいただいた。こういう方が一人づつ、増えていくことで、最強の頭脳は集団になっていく。　今日は、いい天気でした。事務所まで歩いたのですが、こういうぽかぽか陽気の日に歩いていると、自由人であることの幸運をしみじみ感じます。サラリーマン時代は、内勤だったので出歩くこともなかったのです。　アフェリエイトなるものをはじめてみました。お世話になっている産業能率大学さんの通信講座を貼っておきました。ここから、買っていただくと、１％の報酬が私にあります。もし、興味がある方は宜しくお願いします。楽天のこのシステムは、時間を掛けずにアフェリエイトが貼れるようになっている。たいしたものだ。　年度末ということで、ＮＰＯの請求書を発行したり、書類を作成したり、判子を届けたりと、机に向かって仕事する予定がまったく狂ってしまった。うーん、いらいらします。　とりあえず、今日も遅くまでがんばることにします。　中国語学習　　　○　ダンベル体操　　○　Ｓ社　　　　　　　　×　沖縄　　　　　　　　×　ＮＰＯ　　　　　　　○　名刺の管理があまりに煩雑になってきてので、今日買いました。これも、アフェリエイトです。アフェリエイトを貼って、自分でここから注文する、自家発電ですね。これから、本買うときもそうします。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年04月05日

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  文章を書く

  　診断士として独立してから、話す、書くということが非常に多くなった。いずれも、サラリーマン時代は特に訓練していたものではない。　１年間この仕事をしていると、比較的文章はすらすら書けるようになってきた。このブログも多少は貢献してくれいるのかもしれない。　今書いているもののほとんどが、他の資料を要約したり、組み替えたり、結合したりというものである。だから、それほどクリエイティブな能力は必要としない。毎月連載している雑誌、企業診断の記事なんてまさにその典型例である。　そんな文章でも、一回書いただけでは、しっくり決まらない。パソコン上で一度推敲し、プリントアウトして推敲し、そしてゲラがあがってきた段階で推敲する。３度やってもミスが残ることがあるし、後からこうすればよかったというところは尽きない。ミスを見つけたときのあのイヤーな気持ちは、サラリーマン時代の社内会議の資料の誤り以上のものがある。　今年の目標として、単著を出すことをあげたのだが、ネタは２つ考えている。あとは、いつ取り掛かるかである。一冊は診断士受験本、もう一冊は実務書である。おそらく、両方とも非常にニッチな市場になることは間違いないので、出版元が付くかが問題であるが。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年04月04日

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  地上波デジタル

  　この土日は、ＴＢＣで財務会計の講師を行ってきました。アウトプット問題の解説をしてきたのですが、いつも時間との戦いになってしまいます。　いい授業を行うと思うと、どうしても時間が足りない、一方で時間内に終わらせようとすると、はしょるところが出てきてしまう。これは永遠の課題ですね。　今度、最近ＪＡＳＤＡＱに上場したばかりの企業の財務研修を担当することになっています。わずか２時間の時間の中で、どれだけの内容を盛り込むことができるか、今から楽しみです。　講師をすると、たとえ短時間でも疲れるようで、家に帰って夕飯を食べた後、ついうとうとしてしまいました。今は、起きて３時間ほど仕事をして、寝る前の時間を利用してこのブログを書いています。　家のテレビがこの週末から地上波デジタルに変わりました。ケーブルテレビのチューナーを地上波デジタル対応に取り替えたのです。ケーブルテレビの点検に来たお兄さんの営業トークにまんまと乗せられてしまいました。　結果としては、大満足しています。うちのテレビは３７型のプラズマなのですが、以前から不満に思っていることがありました。それは、プラズマテレビは基本的に横長の画面なのに、放送は従来の縦横の比率なので、画面の両端は、いつも黒く何も写らない状態だったのです。せっかく大きい画面のテレビなのだから、画面いっぱいの大きな映像が見たいとずっと思っていました。　　それが、地上波デジタルでは、プラズマテレビの横長画面に対応した映像が主になっているのです。今まで待ち望んでいた画面いっぱいの映像は、デジタル放送を前提にしたものだったということが初めてわかりました。　サラリーマン時代は、テレビはほとんど見なかったのですが、最近は食事をした後に家族と１，２時間テレビを楽しむことが増えました。外出できない分、家族と触れ合いが家の中、中心になってきているのです。　ちなみに、ケーブルテレビの視聴料は毎月１，５００円から２，４００円にあがりました。９００円の増加は、満足の枠内です。　日々、締め切りが近づいています。今日、なかなか手をつけれなかった仕事に取り掛かることができました。もやもやが少しずつ晴れつつあります。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年04月03日

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  新年度明けましておめでとうございます

  　４月は人生の大きな節目です。僕の場合は、結婚したのも４月ですし、なによりあと１５日で独立１周年を迎えます。　４月は今年一年の振り返りの月にしようと思っています。気持ちの上で、本当に明るくなりました。やめる直前２年間に感じていた閉塞感は吹き飛びました。フランクリングプランナーに当時の日記のようなものを残しています。それがあるからこそ、今の自分の気持ちとはっきりと比べることができます。　独立していいこと全てではありません。失ったものも沢山あります。今まだ気がついてませんが、これから気がつくことも沢山あるでしょうね。マイナス面についても、光を当てていかないといけません。　　４月に大きな締め切りが４つあります。それを考えると、今からぼさっとは、しておけないのですが、どうもエンジンがかかりません。おそらく、３月終盤にほっと一息ついたのが原因のようです。　今日は自分に活を入れる意味で、遅くまで仕事に取り組んでみようと思います。ちょっと荒治療が必要なようです。　グールグデスクトップを使い始めました。まだベータ版ですがグーグルのホームページでフリーソフトを配布しています。自分のパソコンのファイルやメールを一括してキーワードで検索できます。　はじめ、ニュースで見た時は、WINDOWSに検索機能付いているのに、どんなメリットがあるのかと思っていたのですが、使ってみて納得です。検索スピードと使い勝手が断トツに違います。今年度の最初の一押しです。　ちょっとこのブログも停滞気味です。自分自身が停滞気味だからでしょうね。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　　

  2005年04月01日

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  サインポール事業が、朝日新聞、毎日新聞に掲載されました

  　以前から紹介している通り、我々ＮＰＯ　ＥＡＳＴが手がけている江戸川区のサインポール事業が、３月３１日付けの朝日新聞、毎日新聞で紹介されました。いよいよ、この事業の本格スタートです。区施設案内板に広告 -------------------------------------------------------------------------------- 　　江戸川区は４月から、区民館など区施設の案内看板の一部に企業広告を入れ始める。名付けて「公共サインＣＭ制度」。古くなったり、デザインがバラバラだったりした案内板の統一などを検討する中で、案内板の更新費用約１３００万円と維持費を広告収入で賄うアイデアが浮上した。同区は「都内初の制度。区の支出がゼロで住民にサービスできる」と効果を期待。４月中旬以降に広告入り案内板が登場する。--------------------------------------------------------------------------------　　区内には、区の公共施設の道しるべ「公共誘導サイン」が、１０３基（２６５面）設置されている。施設が建設された際、合わせて設置されたものがほとんどだ。　　葛西区民館や平井福祉センターなどの案内板は設置から１８年がたった。傷やへこみ、いたずらなどで、案内板自体が街の景観を損ねているものもある。　　また、矢印の位置が上下バラバラだったり、英語の表記がなかったり、デザインも統一されていない。案内板を統一して更新するには、約１３００万円かかるという。　　案内板への広告は、０３年１０月に都の屋外広告物条例が改正され、地図などで誤認される恐れがない案内板について導入できるようになった。これを受けて区は、公共施設の案内板への導入が可能かどうか都と協議し、制度の導入を決めた。　　公共サインＣＭ制度では、案内板を、区内でまちづくりの支援活動をしているＮＰＯ法人「経済活動支援チーム」（山北浩史代表）に５年間無償で貸し出す。同法人が広告主を探し、広告収入で案内板の更新費用と毎年の維持費や運営費計約２千万円を賄う予定だ。　　案内板は高さ２・３メートル、幅３０センチに統一し、その最上部の３０センチ四方が広告面になる。広告の下に区のマークと案内の矢印、日本語と英語を併記した公共施設名を入れる。下地は青い「江戸川ブルー」にする。広告料は１面が１カ月３１５０円（税込み）で、１年契約。　　江戸川区内限定の広告だが、すでに同区内に本社があるタクシー会社、大手の運送会社などが広告を出す意向だという。　　天沼浩・地域整備第二課長は「地域の大切な看板なので、里親になるつもりで広告面を活用してほしい」と話している。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 （3/31 ）

  2005年03月31日

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  40代の診断士

  　３月も終わりです。世間は年度末ですが、自分の中では特に変わったこともありません。忙しいといえば、忙しいですし、殺人的なほどの忙しさもありません。　今年、取り組んだ事業が終了していることも確かです。沖縄の案件、ＮＥＤＯの案件が無くなったことで、時間に余裕ができてきました。　時間に余裕ができたといってもやらなくてはいけない仕事、締め切りがまだ先なのですが今のうちに用意しておかなければならないことも沢山あるのです。ただ、ここ３，４日は睡眠時間を削ってということはなくなっています。　山北浩史さんと電話で話をする機会がここのところ多いのですが、非常に勉強になることが多いです。先へ、先へ物事を考えることの大切さが勉強になります。天性のものなのか、努力すれば追いつけるものなのか、わかりませんが、独立した身でこういう人がそばにいることは幸運なことだと思います。　その他にも、高橋順一さん、大寺規夫さん、秋元初心さん、40代から50代前半のバリバリの診断士の人たちと一緒に仕事をさせてもらうと、自分がこうありたいという姿がなんとなく見えてきます。ベテラン診断士という60歳後半の大先生というイメージが強いのですが、やはり自分のような若手には、40代の診断士の活躍ほど参考になるものはありません。そういう意味で、自分は恵まれていると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月30日

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  失敗できる幸運

  　ふとしたことから、畜産経営者と飲む機会がありました。年は３２歳の経営者。売上高3,000万円、申告所得は1,000万円。彼と話をして、成功の秘訣を探りました。　その答えはいくつかあるのですが、自分が注目したのは失敗の経験をさせてもらっているということでした。将来自分で畜産業を営むと決意した後に、畜産が盛んなある町に５年間修行に行ったそうです。そこで、彼は畜産の自動化、機械化を書物や、他の農場を見学することで勉強し、そこの経営者にレポートを提出し続けたとのことでした。　そこの経営者は書物をあまり読むタイプではなかったので、ほとんど読んではもらえなかったようです。しかし、レポートの数だけは溜まっていきます。その量を見れば、内容を読まなくても、その若者が勉強をどれだけしているかは経営者には伝わります。彼は最初からそれが目的です。　ついに、その経営者は若者に、自動化設備の導入を任せる気になりました。若者は自分の描いたとおりの設備を入れることができたのです。彼はその設備で様々な実験をしました。書物に書いてある通りにすることで、本当に成功することができるのか、失敗は無いのか、いろいろと経験ができたそうです。　当たり前の話ですが、書物には全てが書いてあるわけではありません。筆者が経験しなかった事態の回答は当然載っている訳がありません。初めての自動化で、何匹かの牛を犠牲にすることもあったそうです。書物だけでは知ることができない失敗を彼は、自分の資産を減らすことなく、体験することができました。　その農場は遅れていた自動化を見事に達成し、現在も経営はうまくいっているそうです。そして、彼は当初の計画通り実家に戻り、自分の農場を１から立ち上げ、現在は経営しています。　そして、農場を始めると同時に、自動化、機械化の設備を導入しました。就職していた設備の３分の２の資金でそれ以上の設備を導入することができたそうです。そして、設立当初から成功しているのは言うまでもありません。　なぜ、この話を書いたかといいますと、先日書いたサイボウズの高須賀社長も、松下電工時代、社内ベンチャー事業で失敗しているからです。本人はその話を恥じることも無く、松下のお金で勉強させてもらったから今がある、と誇らしげに語っていました。　社内ベンチャーが成功しないのは、大企業とベンチャー企業の意思決定の質と速度がまったく違うからです。より環境適合性を求められるベンチャー企業の意思決定を、大企業の決裁ルールに組み込んだら、最初から適合するわけないのです。最初から成功するほうがまれなのです。それなのに、成功のために神経を磨り減らすより、高須賀社長のように最初から失敗のチャンスを得られてラッキーと思ってやったほうがよっぽどいいのでしょう。　今の自分が後悔していることは、どうして松下時代に失敗を貴重なものと思えなかったのかということです。むしろ、ノーエラーを誇りにしていましたが、そのために、無駄な時間と精神を使ったものだったと思っています。今となっては、もったいないことをしたものです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月28日

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• 中国語検定を受けてきました

  　昨年の１０月くらいから中国語を勉強し始めてからはや半年。その実力のベンチマークとして、中国語検定を受けてきました。えらそうにいっても、一番簡単な準４級うだったのですが・・・　会場は上智大学。若い学生さんに一人ぽつんと受験するのかと思いきや、ちょうど僕が平均年齢くらいか。おじさんが目に付く。完全にサラリーマンの資格のようだった。　おそらく、自己啓発の一つに中国語を選ばれて、日々勉強されているのだろう。立派だなあと思います。日本のサラリーマンは確実に変わったようです。　模範解答が手に入らず、合格したかどうかわかりませんが、とりあえず次の６月の試験では４級と３級のダブル受験を目指して勉強と続けようと思います。そして、今年中に一度は中国に行きたいですね。　家に帰ってから、嫁と犬の散歩をしました。近所の川沿いに白木蓮の名所があるので、見てきました。この土日は仕事をあまりしませんでしたので、来週からまたエンジンかけないといけません。

  2005年03月27日

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  雑誌企業診断とサイボーズ

  　先日、ここで紹介したように、月刊誌「企業診断」で連載をしています。そのため、一般書店にこの雑誌がならぶ前に、献本ということで２冊頂いています。　今日、手元に着たので、早速、我らがＮＰＯ　ＥＡＳＴの記事を読んでみた。といっても、事前に山北先生から校正を頼まれていたので読むのは始めてではありませんが。ちなみに１７ページの写真は、日本最南端の碑がある沖縄の離島ですね。このときの出張には僕も参加しているはずなのに、写っていません。なぜなら、シャッター押しているのが僕ですから。残念！ただし、１９ページの写真には前から２番目に載ってますね。　ちなみに、３２ページからの食のＮＰＯの高橋さんも我がＮＰＯの理事さんですね。　今月号は僕になじみのある（？）人が多く出ています。『挑戦する経営者第２３回』に登場しているサイボウンズ株式会社の高須賀　宣社長は松下電工の先輩で、何度かお話したことがある方です。サイボウズとはグループウエアを製造販売している会社です。　松下電工時代、自分は首都圏の若手経理で作る勉強会の役員をしていたのだが、その関係で高須賀社長をお招きして、講演会を主催したことがある。そのときのメモがまだ手元の手帳に残っているので、ちょっと紹介しようと思います。　最初のサイボウズの価格は20万円をちょこっと切るくらいだった。サイボウズの標的顧客を彼らは、大企業のなかの部署に必ず一人いるちょっとパソコンに詳しい従業員に設定したそうだ。彼らはシステム部が押し付けがましく導入するグループウエアに反発して、自分たちのグループだけで使うシステムをほしがっている。そのために、彼らが社内の決裁を必要としない、費用で落とせる最大の金額、２０万円以下にしたというのだ。彼らは自分たちがつくるグループウエアを当初裏口入学のソフトウエアと呼んでいたらしい。　３人で創業した。３人ともＳＥ上がりだったので、３人ともプログラミングできた。しかし、３人の役割を明確に分けた。そして、そのやり方にはお互いが口を挟まなかった。高須賀社長は経理管理。僕と同期の青野さんはマーケティングオンリー。サイボウズの製造は畑さんがひたすら担当。これが、成功の秘訣の一つと言っていました。　後のネタは、後日にとっておくことにします。　19最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月24日

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  診断士２次試験　財務に関する事例

  　朝５時起床で、今日締め切りの仕事を自宅で仕上げました。ここでも何度も書きましたが、サラリーマン時代、何度挑戦してもなれなかった朝型人間に、独立したら、いとも簡単になれました。ただし、仕事が忙しくて起きたいときに起きれるようになっただけですので、今後は習慣化して仕事が迫っていないときにも、自己啓発、情報収集等、自分から作り出す仕事をしていければ完璧なのですが。　水曜日なので、昼からはＴＢＣで仕事です。受講生からのメール質問に回答したり、通信講座の教材を発送したり、２次試験の事例を作成したりと夜１１時になってしまいました。ラーメン食べてたら終電間際の電車になってしまいました。　今日一日、『管理会計の基礎 現代会計学の基礎』　大塚宗春　辻正雄共著　税務経理協会をじっくり読み込んだのですが、診断士の２次試験のベスト参考書はこの本だということを改めて感じました。ちなみに、この辻正雄先生は、中小企業診断士の試験委員（昨年は、今年はまだ未発表）公認会計士二次試験委員 でもありますが、実は私の大学時代のゼミの担当教授でもあります。その関係で、中小企業診断士の２次試験を見ると、大学当時勉強したことから出題されいることが多く、懐かしく思います。昨年度出題されたデシジョンツリーなんて、まさに、ゼミの時間に発表させられたのを覚えています。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月23日

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  フランクリンプランナー

  　今日はＮＥＤＯの仕事でした。今年度最後となる仕事でした。帰りに、日本橋の丸善によって、４月始まりのフランクリンプランナーを購入しました。独立してから使っていませんでしたが、また使用するつもりです。　フランクリンプランナーとは、１日見開き１ページで構成されている手帳です。というより、日記帳に近いかもしれません。ＴＯＤＯリスト、スケジュール表、そして、記録用紙という３部構成になっています。　毎日、30分単位のスケジュール表と、ＴＯＤＯリストを作成・確認することで、近視眼的な日々の活動に追われる生活から、将来を見据えた活動を行う生活にシフトすることを目的としています。ただし、一日一ページですから、重量がかさむことと、値段が高いこと（リフィルだけで4300円）がネックです。　どちらが元祖かわかりませんが、時間管理の自己啓発本を見ると、このフランクリンプランナーの考え方がよく使われています。興味のある方は、書籍を参考にしてみてはいかがでしょうか。　恥ずかしながら、提案書・企画書という営業ツールなるものを初めて作成しました。今までは、「こんな仕事あるけどやる？」というものを「ぜひ！」ったパターンだったのですが、今回、自分で商品を企画して売り込むことにしました。乞うご期待です。逆に言えば、この１年間はほとんど受身でも仕事があったということです。　たまたま、上の件で相談した人から、新たな仕事の誘いを受けました。企業の人事評価のためのツール作成業務です。今までは添削のほうばかりやっていましたが、今度はツール作成にまで進出できそうです。しんどい仕事ですが、ちょっと自分が目指している方向性にあった仕事ですので、手を上げることにしました。４月からの大きな仕事になりそうです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　　

  2005年03月22日

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  目覚めが悪い

  　朝起きたら、ＰＨＳを見ることが習慣になっています。寝ている間に、僕に送られてきたメールをチェックするためです。　すると、朝７時の段階で僕に対して、ご注意のメールが。おととい納品した提出物に瑕疵があったのです。あるべきはずの項目が抜け落ちていたのです。あわてて、お詫びの電話をメールの差出人に入れても通じません。メールを打って、とりあえずお詫びです。ここまで、起きてからわずか１５分。　とりあえず、修正作業を行っていると、それ以外にも間違いが発覚しました。その原因は、最初のフォーマットから間違っているもの。つまり、僕以外の５人のメンバーも全員間違えていることが発覚しました。　見つけてしまったら、それは見つけた人に修正する責任が発生します。すぐに全員分の資料を修正し始めました。僕の間違いどころの話ではなくなってしまいました。　午後から出かける予定があるので、タイムリミットは２時間。こういう状況であせって仕事をすると、２重、３重のミスに繋がることは経験上わかっています。確認を重ねて、最後はいつも祈る思い出メールを送信します。　午後からの外出はプライベートなものだったのですが、その後の状況に対応できるようにパソコンはもって行きました。最近はどんなときでもパソコンを持っていくようにしています。もちろん、土曜日の友人の結婚式にも持っていきました。その軽量性にひかれて購入したdynabookのお陰で、重さを苦にすることなく持ち運びができています。購入してからすでに半年が経過しました、未だに惚れ惚れしています。　ちなみに、今日は幸いにも、その後僕宛にメールが入ることはありませんでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月21日

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  共同事務所で仕事

  　朝から共同事務所で仕事をしました。世間では三連休ですが、ちょっと仕事が溜まっています。前日、中学の仲間に会って刺激をもらいましたので、その勢いで仕事に取り掛かりました。　　共同事務所で仕事をしていると、続々と仲間が集まってきます。今日は、一つのプロジェクトの打合せの日だったのです。なぜか、そのメールを見落としていたのですが、たまたま事務所にいたので欠席することなくすみました。　もうすぐ、プレス発表になる予定ですが、我々ＮＰＯで日本で初めてとなる事業を立ち上げることになりました。今は最後の踏ん張りどころです。中心となってプロジェクトを進めている秋元専務理事には本と、頭が下がります。　また、山北浩史代表理事が執筆した我々ＮＰＯ　ＥＡＳＴの紹介記事が、今月２６日の月刊誌『企業診断』に掲載されます。これも楽しみです。ちなみに、この雑誌には自分は毎月１ページ連載を持っています。診断士受験講座ですが・・・。本当は、こういうものをアピール材料に使うべきなのでしょうが、あまり使えていません。なさけないことに、いつも締め切りに追われている負担のほうが大きいかもしれません。　先日も、知人からこの雑誌に記事を書いてくれないか、という依頼が来ました。振り返ってみると、結構、診断士には執筆の依頼は多いものです。ちなみに、専門でないために断ってしまいました。残念です。専門でなくても、念入りに調べれば書けるのですが、この雑誌の読者には診断士やコンサルが多いので、チョッとびびったのも事実です。　話がずれてしまいましたが、ＮＰＯの仕事を通じて、他の診断士の考え方を学ぶのは本当に勉強になります。今日も、注意されました。「その意見は、できない理由を説明しているだけ。できる方法の意見しか出さないでもらいたい」その通りです。できない理由なら発言する必要ないのです。前に進まないのですから。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月20日

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  宇津木　芳明君おめでとう！

  　今日は小学校、中学校の友人であり、部活の戦友であった宇津木芳明君の結婚式が高崎で行われました。招待いただいたので喜んで参加してきました。彼と会うのは４年ぶりです。幸せそうな彼の顔が印象的でした。　　結婚式でうれしいのは、昔の友人や恩師に会えることです。今日は中学校の部活の顧問の八幡先生と、部活の仲間のＫ君とＩ君とやはり４年ぶりに再会しました。僕は中学校のとき松戸市立河原塚中学校で卓球部に所属していました。顧問の八幡先生に熱心な指導をしていただいたお陰で、千葉県の大会で優勝したり、個人でも関東大会に進出するなどの成績を残しています。　今思えば、当時は本当に卓球に一心に打ち込んでいました。体育館を使えない火曜日、木曜日にも近所の市民運動場で練習し、土曜、日曜も先生の運転する車に乗って関東中遠征試合をしていました。卓球一色だった３年間でした。　普段は意識していなかったのですが、自分が今がんばれているのは当時学んだことが多少なりとも影響を与えているのではないかと思います。そのことは、仲間のＫ君もＩ君も同感だといっていました。　友人のがんばりも刺激になりました。Ｉ君は、会社で朝８時から夜１０時まで働き、夜は別のアルバイトを夜中の３時まで行うため毎日睡眠時間は３時間ほどでがんばっているということでした。彼は、僕と同じ年でありながら高校２年生の娘さんがいます。この娘さんが専門学校に通うための学費を今のうちから貯めておく必要があるそうです。体だけには注意してもらいたいものです。　僕も、がんばっているつもりでしたが、こうして家族のためにがんばっている友人の姿を見て、僕もがんばろうという気になりました。　高崎からは、電車で帰れば一番早かったのでしょうが、八幡先生の運転する車に３人乗せてもらって帰ってきました。まさに、２０年前先生の車で遠征したときと同じでした。話が弾んで、当時のことを明確に思い出しました。あの日の充実した気持ちを思い出し、とてもやる気になりました。明日からまたがんばれそうです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月19日

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  一日こもって仕事

  　金曜日は、久々に一日自分の仕事に集中できました。ＮＰＯ関係の書類作成と経費の精算業務、企業の昇進研修の添削作業などを集中して行いました。やらなくていけないのに、時間が無くてできずにストレスになっていた仕事を片付けることができたので、すっきりしました。　　ＮＰＯの仕事は、完全なボランティア状態です。しかし、将来の可能性を感じる仕事でもあります。事務局長という地道な仕事をやっていますが、いつか大きく花開くことを夢見て、取り組んでます。　このＮＰＯで、大きな事業を江戸川区から受注することができました。日本でまだ類のない事業になりますので、近々発表できることを楽しみにしています。この事業の中心になって取り組まれている、秋元さん、今がしんどいところと思いますが、がんばって下さい。　最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月18日

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  今期最後の沖縄

  　月曜日から水曜日まで今期最後の沖縄出張に行って来ました。沖縄の離島は観光シーズンで、帰りの飛行機が取れず一日長い滞在になりました。今回で、会議の企画・事前準備、先方へのヒアリングは終了です。あとは、資料を作成し、先方へ提示するだけです。　沖縄の離島には朝６時半羽田発の飛行機で飛び立ちます。本来なら前日早く就寝しして、備えるべきなのですが、いつもいつも事前の準備が間に合わず、徹夜になってしまいます。そのため行きの飛行機の中ではいつも爆睡できます。　今期、計４回沖縄の離島へ出張したのですが、その４回とも６６歳の先輩診断士の方に同行してもらいました。もともと、この業界の一流企業の役員経験者ですので、日本で一番この業界に詳しい診断士の方です。　作成した資料の事前チェックや、会議進行のフォローで助けてもらいました。一緒に寝泊りしているので、プライベートでもいろいろと話す機会も多かったです。とても、勉強になりました。感謝しています。　診断士は一匹狼と思っている方も多いでしょうが、今回のようにプロジェクトチームで仕事をする際は、先輩診断士の仕事の方法を勉強することができます。もちろん、自分で仕事を受注して、自分でこなせばその分実入りは大きいのですが、そういうチャンスはすぐにめぐってくるものではないでしょう。しばらくは、現在自分が所属している、ＮＰＯ　ＥＡＳＴで経験を積んでいきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月16日

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  ご無沙汰してしまいました

  　今週もちょっと忙しかったです。水曜日、木曜日と創己塾で講義をしてきました。私のもちネタは「売掛債権と買掛債務のマネジメント」です。ここの創己塾の講師の皆様は公認会計士、税理士、弁護士、大学教授の方が多いのですが、その中でも引き続きリピートを頂いているのは、やはり現場上がりということが希少価値を発揮しているのだと思います。　ここの講師の品質管理は非常に厳しく、全講義ビデオ撮影されるのは当たり前ですし、毎時間受講者アンケートをとられます。私は今回９０分×４コマの授業をやったのですが、その場合は４枚のアンケートをとられます。　コメントを書いてくださる方が多いのですが、今回のコメントはとてもうれしいものが多かったです。「実務に使える」「ケーススタディを今後に活かしたい」「契約書の雛形がほしい」など、パーフェクトに近い内容でした。　ただし、自分での反省点は沢山あります。内容は○をもらっても、しゃべり方の明瞭さ、スピード、声の大きさ、受講者とのコミュニケーション等、自分で×を出したいことが沢山あります。　水曜、木曜は上記のように朝から昼間で創己塾で講義をして、その後ＴＢＣへの出勤です。夜10時まで働いて、家に帰ってからはさすがに疲れて寝てしまいました。ただし、残っている仕事と次の日の準備は朝４時起き、５時起きで対応しました。　金曜日はＮＥＤＯの監査で母校早稲田に久々に行って来ました。現在、ＴＬＯ事業の監査を行っているのです。ＴＬＯについて、その実態を今回の事業でおおよそ理解しました。しかし、それはあくまで守秘義務の中のことです。誰にもいえません。　最後に、通販でダイエットのためのダンベルを買いました。ヤフオクで３ｋｇ×２で680円、送料900円です。激安＆重い思いをしなくてすむことなど、家でのネット通販の便利さを最近は満喫しています。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月12日

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  話題にして頂きありがとうございます

  　日曜日は無事に経営法務８時間コース終了。喉がもってよかった。月曜日の今の時点で枯れることもないので、喉は人並み以上に丈夫のようだ。　日曜日は僕が所属しているＴＢＣでインストラクターコースがあった。インストラクターコースというのは、診断士に合格した人だけが参加できて、そこで講演方法、執筆方法を学ぶというもの。そこでは、一応模擬講義もあってその上位に入った人で希望する人はＴＢＣで講師の口をもらえる。もちろん僕も４年前受講生だった。　講義終了後、参加者で打ち上げがあったらしい。僕も自分の講義が無ければ参加したのだが、授業が終わったころには打ち上げは終了し、ＴＢＣ社員の山口さんと竹永さんが帰ってきたいた。　聞くところによると、講義参加者の多くの方はこのブログを見ていただいているらしい。そうして、大石っていうやつは、いつも忙しくしているなあ、独立しても何とか生きていけるんだなな、と話題にしていただいたらしい。　大変うれしいことなのだが、とたんに責任感のようなものを感じたのも事実である。もしかして、僕のこのブログを見て自分にもできそうだと独立する人もいるかもしれない。　これからも、なるべく真実を書いていこう。しんどい時はしんどいと、つらい時はつらいと書いていこう。成功している面ばかり強調しないようにしよう。できる限りは、プラス面、マイナス面両面を見てもらうようにしよう。　というわけで、しんどい面。水曜日締め切りの仕事に終われてます。例のマラソン状態です。昨日、８時間しゃべって、くたくたになりながら、寝る前に２時間やって、たまらなくなって１２時に寝て、朝５時に起きて取り掛かったのだが、見積もっていた時間の倍くらいかかっている。う～ん、今日の何時に寝れるかわからない。この仕事、4月まで毎回厳しくなると聞いている。本当に大丈夫かいな。心配です。　最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月07日

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  4時起き

  昨日は、疲れて１２時に寝てしまった～ので、今日は４時起きで、今日の授業の予習やら、添削やら。昔は、朝方人間にあこがれていても、なかなか実行できなかった。人間必要に迫られると変わるものだ。 今日も先週に引き続き、経営法務の授業約８時間だった。先週と同じことを話しているので、流れるようにしゃべることが出てくるのだが、さすがに残り２時間になると、喉が痛くなってくる。皆さん、がんばりましょうといってるけど、自分に言い聞かせている。　さらに４時から４時半の間休憩があるのだが、その間も、ＴＢＣの業務発注やら、事務作業やらをしているので休む暇もない。ちょっと厳しい。　今年の初めに受けた健康診断で、中性脂肪が高くなっていた。会社にいたころから中性脂肪は高かったのだが、その値が自分の予想よりも高かったためちょっと驚いてしまった。　そこで、３月に入ってからダイエットを始めた。現在の体重は８０ｋｇ。これが何キロになるか、ここに記録していく。　ダイエット方法としては、食事の減量とαリポ酸の摂取、室内での体操である。目標は７６ｋｇと、中性脂肪値の良化。さあ、ここで宣言してしまった。後には引けない。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年03月05日

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  東京大雪

  　３月になって、この大雪。今日は家にこもって作業の日なので、僕には影響ないが、嫁が心配です。ちゃんとかえってこれるかな。　思ったほど雪は降らず、嫁は無事帰ってきた。今日は、朝書いたように一日作業を家でしていた。沖縄の仕事をまとめ、午後は雑誌「企業診断」の執筆をした。わずか1ページ、新規事業開発について、予想問題を作って解説するという仕事なのだが、毎月何を出そうかネタを考え付くまでに時間がかかってしまうのだ。毎月というのは結構きつくて、１ヶ月の速さを思い知らされる。　夜は、１月から続いている、とある大企業の昇進レポートの添削の仕事。先月末に何とか間に合わせたと思っていたら、もう次の締め切りだ。しんどい仕事なのだが、収入安定化のためには今は手放せない仕事でもある。　明日は、また土日の１日８時間講師。喉が心配だな。枯れないといいけど。さ、もう一踏ん張りして、眠くなったら寝よう。そして、明日の朝、早く起きて講義の予習をしないと。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　　

  2005年03月04日

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  スケジュール管理

  疲れ気味です。２月を乗り切ってほっと一息つけたのは１日だけ。３月のスケジュールを逆算すると、のんきにしておけないことがわかってきた。　この仕事をやっていて思うのは、ある日不意に納期が降りてくる仕事がいかに多いかということだ。それも交渉余地はあまり無い。元受が発注先と決めているものを、下請けには交渉の余地はない。自分がまだ下っ端ゆえの宿命である。　スケジュール管理は、BINDEXの名刺入れサイズのバインダー式手帳を使っている。以前はフランクリンプランナーとかを使っていたのだが、今は携帯性重視だ。発注先から電話が仕事の依頼が来て、今手帳がないので折り返しますなんて言えない。プライベートのときでもなんでも携帯している。特にこれは名刺入れを兼ねているので、名刺を忘れましたということがないのがいい。　この手帳にしてから、かならず手帳を見ながら受注するので、仕事のダブルブッキングは無い。しかし、僕に足りないのは、納期の前１週間の仕事量を想像する能力である。空いているからと、受注してしまうと、その準備と他の締め切りが重なって仕事が集中してします。こうなると寝れない日々が続くことになる。　今までは、僕が忙しいのは、この能力不足にあると思っていたのだが、よく考えたたら、不意に納期が降りてくる仕事が結構あり、その拒否権もないものも結構あるのだ。だからある意味、あきらめるしかないのかもしれない。独立診断士の先輩は仕事は断るな！と口をすっぱくしてアドバイスしてくださる。最近わかってきた。戒めなのだなあと。一度断ることを覚えると、これほど楽ことは無いと思う。しかし、そのお客は自分から離れていく。断っても離れないお客をひきつける力・・・これを高めていくことが、独立者が楽に生きていくためには必要なのだろう。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月03日

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  セミナー参加　本当にありがとうございます

  　月曜日は個人情報保護法のセミナーを行いました。このブログを見て、３人もの方に参加していただきました。正直驚きました！お礼が遅れましたが、本当にありがとうございます。　今まで、どんな方がこのブログを見てくださっているかわかりませんでしたが、こうしてお目にかかれると、うれしいものですね。このブログを続けていた意義を感じられた一日でした。　セミナーや運営については改善点が沢山ありました。今回開催に関連した全員の責任です。次に活かさなくてはいけません。　土日に経営法務の授業が終了し、月曜日はやっと時間が空いたので、確定申告を行いました。伝票の入力等は終わっていたので、あとは実際に申告書の記入だけでした。仲間由紀恵さんに言われたわけではないですが、去年に引き続き、WEBで申告書を作成しました。　一度、全部入力し終わってから印刷前に固まって、２度打ちさせられたのは頭にきたが、自分でエクセルで計算した結果では所得過剰になっていたので、お陰で税金が減りました。　診断士個人として、収入は全て１割源泉される。そのため、かならず確定申告をすれば税金が返ってくる。ちょっとしたミニボーナス。個人事業主のささやかな喜びです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年03月02日

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  土日で１６時間　講義

  　土曜、日曜とＴＢＣで経営法務の授業を担当した。朝１０時から夜１９時半まで、休憩挟んで１日８時間の講義。正直しんどかった!　　さらに、経営法務はしゃべりっぱなしの科目。板書が多い財務・会計と違って、喉への負担が大きい。　この仕事するまで、一日８時間一方的にしゃべりっぱなしなんて経験するとは思わなかった。一日８時間の授業は何度か目だが、久々だったので、これほどしんどいことを忘れていた。。でも、授業受けるほうも大変だと思う。僕の時は一日６時間授業だった。　とりあえず、これで追われている仕事に一区切りついた。そのことがうれしい。今から明日なにをするかを考えている。こうして考えられることが楽しい。　経営法務の授業をやっていると、生徒さんからライブドアについていろいろ聞かれた。結構わからないことがあるものだ。いつの間にかテキスト中心の勉強になっていることにも気が付く。もっと世の中で起こっていることに突っ込んで関心を向けないと。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年02月27日

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  月曜日　セミナーやります

  　もっと早く掲示するべきだったのだが、月曜日に僕が理事を務めるＮＰＯ－ＥＡＳＴで個人情報保護法のセミナーをやります。　もし、このブログを見ている方で、個人情報保護法に興味がある方、大石のブログに登場している診断士の面々を見ていたい方（そんな人いないか）いらっしゃいましたら、どうか参加下さい。地下鉄東西線東陽町駅徒歩１分の交通の便のいいところです。会社の帰りにちょっとどうでしょうか。　土日に経営法務の授業をするので、その予習を一日やっていた。午後だけＮＥＤＯの調査に行って来た。この土日の講義が終わると、ちょっと落ち着くので、来週には溜まっている諸案件を一気に解決できそう。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月25日

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  20,000アクセス感謝、感激

  　1万アクセス達成が12月26日だったので、約8ヶ月かかったのですが、それからわずか２ヶ月弱で２万アクセス頂きました。平均１日１７０アクセスを頂いたことになります。いつも語らに頂いている方、ありがとうございます。　昨日は朝からＴＢＣで事務作業、夜は企業経営理論のアウトプットの講師をした。授業が終わった後、生徒さんから「ブログみてますよ」とうれしい声を掛けて頂いた。ありがとうございます。励みになります。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　　　　

  2005年02月23日

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  愛知万博にロボットを見に行こう

  　火曜日は一日ＮＥＤＯの助成事業の監査だった。最近監査をする案件は、愛知万博に出展するためのロボット開発に関するものがほとんどである。中小企業から大企業まで、愛知万博に出展するためのロボットをＮＥＤＯから委託された研究開発している。　人間型のロボットっていくら出せば買えるか知ってますか。汎用性の高いものなら５００万円で買えるのです。ここまで、ロボットが身近になっていることをこの事業を行うまで知らなかった。世界が広がっている。　当然、各企業がどんなロボットを作っているかはしゃべるわけにはいかないのだが、開発者の説明を聞いていると、これは、愛・地球博（愛知万博）に行って動いているところを見たいなあ、と思ってくる。今日でちょうど開催３０日前で、９月２５日までらしい。　ぜひ、時間を作って旅行をかねて行きたいものだ。そして、説明を受けたロボットが実際に動いているところを見てみたい。皆さんも、どうでしょう。　仕事のほうは、２月末までの仕事に向けて必死の状態が続いている。最近は朝方４時台に起きる習慣が定着してきた。さすがに、昼間眠くなる。　ちょっとオーバーヒート気味で、今の状態のままがいいはずも無く、２年目に向けて戦略を練り直そうと思っている。診断士は中小企業経営者にドメインを決めろ、ドメインを決めろという。　ドメインとは、簡単に言えば、「誰に、何を、どのように」商売をするかということだ。自分自身が理想とするドメインが何なのか、そのギャップを埋めるためにはどうすればいいのか、３月は落ち着いて考えてみたい。その上で、４月の創業２年目に突入したい。　体力的には厳しいけど、毎日が充実していることには間違いない。仕事受けて、できるのか不安になって、不安をかき消すために調べて・勉強して・作成して、納品してＯＫもらって、心からほっとする、この繰り替えしを何度も繰り返してきた。何度やっても飽きてこない。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年02月22日

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  クロネコさんに感謝

  　今の仕事に宅配便はかかせないものになった。今日のＳＯＨＯの普及は、パソコンとブロードバンドの価格低下とともに、宅配便のスピーディーさが大きく貢献している。　家から車で５分のところにクロネコさんの集荷所がある。ここに朝６時までにもっていけば、都内なら午前中に届いてしまう。通常の人は締め切りの前日に宅配は出さなくてはいけないが、僕は朝５時まで猶予が与えられている。そのことに甘えて、この１年間、何度真夜中に集荷所に通ったことか。　沖縄の仕事で離島に行くが、ゆうぱっくで次の日には東京に荷物が着いてしまう。送料は１３００円。驚きだ。　さて、今日もこれから仕事して集荷所行くか。　土日缶詰になっていた仕事は、そういうわけで今日の朝出荷した。その後、前回もやった、ある国の政策の講習会の講師として横浜で３時間しゃべってきた。今回もまじめな方が生徒で助かった。ここだけの話、寝られるかなあと思っていたのだが、このテーマで話していまだに一人も寝られていない。指してのが効いているな。　先月、モニターで自分が生徒になって研修に参加したのだが、その大学教授僕らを全員指しまくるのだ。こっちは税理士、会計士に囲まれて、診断士代表で講習を受けている。恥かかいちゃいけないと相当真剣になって聞いていた。当然、眠くなる暇なんかなかった。そこで気がついたのだ。寝させないにはいつか指すぞ～という緊張感は有効だと。　この３日で結構稼いだ。当然まだお金は入ってきていないが、1月からひーひー言っていた成果が、２月から３月にかけて入ってくる予定だ。これだけ忙しいのだから当然かもしれないが、退職前の年収÷１２以上のお金が月ベースで入りはじめた。やっぱりうれしい。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月21日

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  マラソン

  　基本的に僕はこのブログを書くのが好きだ。多くの皆さんに見ていただいていることも、励みになっている。基本的に毎日更新したいと思っている。　それなのに、たまに、まったく更新しなくなる。理由はおわかりだと思うが、納期に追われているときである。この土日も、缶詰になってとある企業の昇進試験のコメント書きをずっとやっていた。　正直、腕がしびれ、目がしょぼしょぼになり、そして段々文章を読んでも頭に入らなくなってくる。締め切りは明日中に宅配便到着。そのためには明朝の朝５時までにクロネコの集荷所に持ち込めばいい。　　あと、2時間で終わるところまで来た。こういう仕事をしていると昔経験したあることを思い出す。それはマラソンだ。あと何枚、あと何キロ、似たような感覚になる。　ちょっと合間を見つけてこのブログを思いつくまま書いている。推敲もなにもしていない。いつものことだけど。　この仕事を紹介して下さった先輩は、空き時間を利用して毎日チョッとずつ仕上げるため、まとまった時間を用意することはないという。見習わないと。いつもそう思っているのに実行できない。次こそは･･･最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月20日

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  診断士制度が変わる。これはフォローの風だ！

  　診断士制度がまた変わる。詳しくはトラックバックをさせていただいた、502教室さんを参照下さい。今回の変更を聞いて、自分ははやっぱりな、というのが最初の感想だった。なぜなら、前回大幅に診断士制度が変わった際の趣旨書に、５年後に再度見直しを行うという条件が記載されていたからだ。受験勉強をしているときに、この項目を読んで妙に心に残っていたのだ。　まだ、案の段階だが過去の経緯からいって改革がこの方向で固まるのは間違いないだろう。今回の改正のポイントを一言で言えば、「中小企業診断士は、本当に中小企業支援を生業として生きていく者だけに与える資格になる。」ということだと思う。　その証拠に、現在口述試験を終わった後に義務化されている実務演習の日数が１５日から３０日に拡大したこと、資格取得後、資格を維持するための要件として、現在９日間でよい実務従事期間を６０日以上に延長し、さらには、いままで実務経験の代替手段であった実務能力更新研修については廃止された。つまり、民間企業に勤める人間は、コンサルタント業従事者くらいしか、この資格を保有し続けることが難しくなったということなのだ。どうもサラリーマンが自己啓発として受ける資格ではなくなりそうである。　大石幸紀として今回の改革をどう捉えているかというと、熱烈ＷＥＬＣＯＭＥである。今まで、かなり曖昧だった診断士の社会的立場が明確になること、診断士として生きていない診断士は存在しづらくなることから、逆説的に、診断士は食えない資格と言われなくなること、以上によって社会的地位が上がることが予測されるからだ。ただし、懸念していることは受験者数のパイが縮小することで、逆に社会的認知度は下がる可能性があるということだ。　今回の改正は企業内診断士か独立診断士かで大きく、評価が分かれるところだと思う。もし、僕が企業内にとどまっていて、今回の改正を聞いたら、苦労して取った資格なのに、これでは維持できないと嘆いていただろう。おそらく、今後診断制度を審議する上で、こういう声が上がってくることは十分予測される。独立であろうと企業内であろうと、中小企業診断士は今後の改革に注視しなくてはならない。　受験生へのアドバイスだが、当たり前の話だが制度変更初年度は本当にしんどい。僕がまさにそうだったが、どこの受験校も、試験時間が始まるまでどんな問題が出るか、分からないのだ。だから、受験機関が予測して（あくまで予測）提供する教材を本当にこんなの出るの？という疑心暗鬼になりながら、勉強することになる。これって、本当にしんどい勉強です。うかるのなら、絶対に今年ストレート。今回の試験制度の改正は１次より２次に重点が置かれると思う。ビジネスプランや事業計画を実際に策定できるようにしておく必要がありそうだ。ただし、１次試験は科目別合格性の導入で難易度が増すことも十分予測される。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月17日

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  沖縄出張　今期３回目

  　月曜日から水曜の今日まで、再度沖縄の離島に出張してきた。今回は一島のみだったので、そう負担は無かった。ただし、この時期に３日あけて、仕事が相当溜まっている。２月２６，２７日に診断士講座の講義があるのだが、それまでが現在抱えている業務の山だ。さ～今回も乗り越えられるか、どきどきしてきた。独立してから常にこのプレッシャーと戦ってきた。終わるだろうか、うまくいくだろうか、最近では慣れてきて、多少は楽観的になってきた。また、自分の実力が分かってきたので多少は必要時間の見積もりもできるようになってきた。　昔から、ビジネススキル本が好きで、朝型人間になる方法や、時間創出術、段取り術なんかの本を読んできた。でも、ほとんど実行できなかった。意志薄弱と思っていたのだが、最近ではそのときの知識や方法を実行できるようになってきた。なんてことはない、当時の自分は意志薄弱だけでなく、必要に迫られていなかったから、やる必要がなかったのだ。人間、常に能力のぎりぎりのところ、いや能力を超えたところを要求され続けると変わっていけるものだと実感している。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月16日

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  ３３歳になりました

  　２月１３日は僕の誕生日。３３歳になった。３２歳は人生の大きな転機になった。そして、人生のなかで最も充実した年だった。　僕がお世話になっているＴＢＣのスタッフの皆さんからメールでのお祝いカードを沢山頂いた。こうして、カードをいただけるということは、ＴＢＣの中でもみんなから嫌われず働けている証拠。いつも、いろいろと助けてもらうことばかりなのに、本当に感謝です。ありがとうございます。　３３歳。自分の中ではまだ３３歳と思っている。この仕事は年齢をとればとるほどいい仕事が出来るようになると思っている。コンサルタントとしては４０歳からが本領発揮と思っている。独立当初から、３０台は修行の年だと割り切っている。　家族から誕生日を祝ってもらった。家で食事をしてプレゼントをもらった。僕が忙しいから家のでの誕生会にしてくれた。先月までは、横浜にでも食事にいければと思っていたが、僕が時間がとれず、家での食事で我慢してもらっている。　明日からまた３日間、沖縄出張。始発で羽田に向かいます。そのための準備で今日は徹夜かな。２月も仕事でＵＰ、ＵＰしているが、乗り切ってみせる。ひろさん、お祝いありがとうございます。びっくりしました。ＢＬＯＧはすごいですね。　最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月13日

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  出張講師

  昨年末に受注した仕事で、新幹線に乗ってある政令指定都市にセミナー講師として出張してきた。土曜の朝からのセミナーなので、金曜日の夜から現地入りして宿泊したのだ。　このセミナーはある公共事業なのだが、主催者の狙い通り受講生が集まっていないのが現状で、前回、前々回と参加者無しで中止になっていた。そのため、先週の金曜日に中止になる可能性が強いとの連絡が入っていた。そういうわけで、予習もしていなかったのだが、今週の水曜日になって開催が決定したとの連絡があったので、あわてて予習や調査をしたという経緯があった。よくホテルも取れたものだ。行きの新幹線でも、ずっとその残りの予習をやっていた。都合のいいことに一番前の座席の３列シートを独占できたので仕事するには快適だった。初めて知ったのだが、各車両の一番前のシートは、１）テーブルが壁についているため安定性が高く、かつ大きい。２）なんと電源タップがある。これで、将来ネットが使えるようになったら言うことない。　研修の対象者は、とてもまじめな皆さんだったので講師としては楽だった。質問したらまじめに考えてくれるし、居眠りも無し。居眠り対策として、ここではこんな質問しようと事前に準備したことも効いたようだ。　昼に研修が終わって、とんぼ返りで東京に戻ってきた。またＮＰＯ事務所で打合せだ。６時から９時まで打合せ、飯をみんなで食べて家に着いたら１０時だった。　来週からはまた沖縄なのに、終わっていない仕事が結構まだある。間に合うかな・・・とりあえず、明日の日曜日はがんばろう。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月12日

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  １日２毛作

  　おかげさまで、１日２４時間では足りない日々が続いています。どうしても、睡眠時間は５時間はとりたい。嫁とも一緒に話がしたい。いろいろな仕事を抱えているが、やはり中にはなかなか進まない仕事もあるし、先送りにしていることもある。後で困るのは自分なのに・・・。自分をごまかしているな、と感じる時が一番やばい。土日の寝こみがやっぱりきつい。追いつかないと。　昼間はＴＢＣの仕事。来年度用のプロモーション用の写真を撮ってもらう。自分でも自由に使っていいので、早速一枚プロフィールに貼ってみました。これから営業ツールに使える。９時前に家に帰って、食事と会話を楽しんだ後、２３時から夜の部が始まる。ここから３時まで家で集中した仕事が始まる。ここは正直しんどいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年02月09日

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  弟

  　なんとか、風邪は土日で峠を越えた。今日もＮＥＤＯの仕事で出張していたのだが、なんとか乗り切ることが出来た。もうすっかり大丈夫。　残念だったことがある。僕には弟がいるのだが、久々に日本に帰ってきた彼に、会うことができなかったのだ。大石将紀　弟はＳＡＸ演奏者である。ジャズでなく、クラッシックの演奏者だ。普通の高校から現役で東京芸大の音楽家に入学、大学院まで進んだ後、今はフランスのパリ国立高等音楽院に留学している。その留学費用は文化庁の若手の芸術家を海外に派遣し研修を行なう『芸術家在外研修（新進芸術家海外留学制度）』の試験に合格したため、国のお金で賄ってもらっている。そんな弟が金曜日に行われたコンサートに出演するために帰国したのだ。そして、この日曜日に弟を囲んで家族で食事をする予定だっただが、風邪で寝込んだ僕はそれに出席することが出来なかった。残念だ・・・　今年は、時間を見つけて嫁とフランスに弟を訪ねていきたい。帰国する前に何とか行かなくては。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月07日

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• 寝込む

  　サラリーマンに比べ、自営業者の絶対的な弱み。それは、体調を崩したときの生活の安定性である。自営業者は病気をしてはいけない。鉄則である。　にもかかわらず、金曜日の夜から寝込んでしまった。風邪をひいたのである。今まで、風邪をひきそうになったことがあった。しかし、休んでいる暇が無かったので、休むことをしないで我慢していたら知らない間に治っていた。今回は、たまたま土日が空いていた。そうしたら、お約束のように土日と寝込んでしまった。　情けない。これによって大幅に仕事の予定がずれた。一気にピンチになってきた。取り戻さなくては。

  2005年02月06日

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  アンサーパーク

  水曜、木曜日は診断士受験学校のＴＢＣ受験研究会に出勤しいてる。ここが運営している通信講座の企画と運営をしているのだ。ＴＢＣでは、通学、通信区別無く会員に対してメールで質問を受け付け、それを回答するアンサーパークという企画がある。そこで、財務会計、経済学・経済政策、経営法務の３科目の回答作成を担当している。　１０件質問があれば、７件は財務･会計なので結構な量の文章を書くことになる。どんな文章を書いているかというとこんな感じです。質問タイトル：キャッシュ・フロー計算書の作成について　今日は一日この質問に取り組んでいた。一日７時間ずっと書いていた。ものすごく疲れたのだが、だからといっていやにならない。なぜなら、お金をもらいながら一日勉強しているようなものだからだ。正直、質問されて全て即答できるわけが無い。ＴＢＣには蔵書が山ほどある。その中から調べて回答を見つけ、それを自分なりに分かりやすく噛み砕いていく。自分でどう説明したらわかりやすく書けるかを組み立てる。それをざっとワードで書く。一日、一日自分が頭の中で考えていることがストレートに文章として表現できるようになっている。　この仕事をする前から、分かっていたことがある。それは、自分は理解しにくいことを人に説明し、それがわかりやすいと言ってもらえることに喜びを感じる人間なのだ。それは、講師でも、著作でもかわらない。そういう意味では、今自分が好きなこと、喜びを感じることを仕事に出来ている。今考えているのは、この勉強したことを何かの形に結び付けたいということだ。それは、コンサルであり、研修であり、また資格取得などである。　最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月03日

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  ＮＥＤＯ委託事業金監査

  　ＮＥＤＯという組織がある。正しくは独立行政法人　新エネルギー・産業技術総合開発機構という。個々の民間企業ではリスクの大きい次世代の技術開発を公的資金を活用して推進する団体である。民間企業が、我が国の技術革新に資する研究プランをＮＥＤＯに持ち込み、それをＮＥＤＯが認めれば、さまざまな制限はあるものの、それにかかる研究開発費用をＮＥＤＯが助成するのである。　この助成金が当初の申請どおりに使われているか、ルールに則って経理処理を行っているかを監査する業務を１１月から委託されている。もう既に何件か監査したが、最初のほうは大企業が多かったのだが、最近では中小企業やベンチャー企業の監査を行うことが増えてきた。　先日、担当した企業はロボットの研究を行っている。検査に出向いてきた恐らく３０代前半と思われる若者は、一人でＮＥＤＯに応募したらしい。２０人にも満たない社員数の中小企業だが、彼は大企業から転職してこの会社に入ったようだ。社長を説得して、自分で旗を振ってこの事業に取り組んでいる。　正直、経理体制は大企業に比べてお粗末な部分が多かった。僕も責任を持ってこの事業に取り組んでいるので、いくつか改善要求を出した。ただ、彼はこのように言うのだった。「私も大企業にいましたので、日々これでいいのかという思いを抱いていました。中小企業だからしょうがないとは言いたくありません。この事業をきっかけに社内の体制も整えていきたいのです。今回指摘されたことはそのまま社長に伝えます。」　技術者である彼が、社内の体制も改善しようとしている。素晴らしい人物だと思う。ぜひ、この研究が成功することを祈っています。そして、20人の会社を立派な会社に育ててもらいたいと思います。僕はひっそりとこの会社のＨＰをブックマークに入れました。遠くから見守りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月02日

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  汐留

  　共同事務所のメンバーである高橋順一さんから「大石さんのブログ見たよ。」とのお言葉を頂く。それも、全ての日記を見てくれたとのことだった。いや～恐縮です。お褒めの言葉も頂いた。高橋さんも独立する前には、中小企業診断士がどのような仕事をして、どういう生活をしているのかが分からなかったそうだ。もし、こういうブログがあればとても参考になったと思うとのことだった。　おそらく、このブログは診断士として活躍されている先輩方より、現在、診断士を目指している方もしくは企業内診断士の方が見ていただいていると思う。もちろん、僕を応援してくださっている方も見ていただいているのは知っている。ぼくも独立する前は診断士がどのように生きているのか、WEBで情報を集めまくった。そのときにはこのように、ブログで毎日の仕事の様子をあからさまにされている方はほとんどいなかったように記憶している。　自分は診断士として成功しているとはまったく思っていない。現在は、自分が４０歳になるまでには到達したいと思っている姿に向かって、日々仕事をしているだけだ。もちろん、食べるための仕事も多くこなしている。しかし、こうして僕のような非コンサル出身の診断士がなんとか楽しく生きている姿を、また今後どう成長していくのかを、守秘義務で可能な限り、ここで世の中に発信していきたいと思っている。　今日は、ＮＰＯのクライアント様との食事会だった。打合せを夕方からやって、夜から会食の予定だったのだが、自分は昼間はＮＥＤＯの会計監査の仕事をやっていたため、会食からの出席になったのだ。ちょっとずうずうしかったかな。ただ、会場等はすべて自分が手配したので、最後まで責任を持とうとも思ったのだ（いいわけ）。会場は自分がもっとも得意とするエリアの汐留にした。ここは、松下電工の本社ビルがあるので、退職するまでの１年間たくさんのレストランを食べ歩いたのだ。クライアント様を新橋の駅までお送りする途中で昔の後輩にばったり会ったりした。やはりここは懐かしいエリアだ。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年02月01日

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  健康保険料には参った

  　今日、1月から３月分の健康保険料を支払った。一ヶ月４万６千円。4月から３月まででトータル55万円である。独立すると健康保険料が高い、高いとは聞いていたが、まさかここまでとは思わなかった。区役所で試算表をもらった時は頭がくらくらした。もちろん、これはサラリーマンを辞める直前の年収をベースとした住民税の多寡によって決められた金額だ。サラリーマン時代は半額を各社が負担してくれていたので、それほど気にならなかったのだ。　とりあえず、4月からの分は今回の確定申告を元に算出されるので、これほどべらぼうな金額にはならない予定である。払いきったという安心感でチョッとほっとしている。もし、確定申告しなかったらどうなるのだろう。この金額が続くのだろうか。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年01月31日

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  書類山積

  　今日は一日自宅にいた。最近すぐに部屋が汚くなる。書類や資料を置くスペースが無くなったのだ。前から時間が出来たら棚を買おうと思っていのだが、きょうやっと実行できた。これで、なんとかなるだろう。　診断士になってから、書類の数が格段に増えた。何らかの手を打たないと、そのうち自宅も事務所も書類や書籍に埋もれてします。書類の電子化考えなくてはいけない。そのためには、自動送機がついたスキャナーと、大画面のパソコンをもう一台買わなくてはいけない。それにはまだちょっと早いかな。　最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 　

  2005年01月29日

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  研修モニターと城東支会新年会

  今日は経済産業省が開発している某研修にモニターとして参加した。開発した大学教授の講義を受けて、中小企業支援の専門かという立場で授業中に疑問点を質問したり、終了後のアンケートにて意見を述べる。　自分は今二つのドメインを形成しつつある。(1)企業人の人材育成・評価支援業務と(2)中小企業支援業務の二つである。今回の講義は(1)の面では非常に有意義だった。普段、疑問に思いつつも、そのままにしていたことが今日でいくつクリアになっただろう。また、演習問題も非常も参考になった。形を変えて、自分のお客さんへ提供したいと思った。ただし、(2)の面から見ると、大企業向けの内容に偏っていて、中小企業支援へダイレクトに使うためには、再度の練り直しが必要だと感じた。理論と実践をつなぐ方法論や事例の紹介、国・自治体が行っている各種施策の紹介が入っているとよくなるのではないだろうか。アンケートにはそのことを記入した。いずれにしても、６時間の研修は非常に役にたった。こういう場を提供してくださった方に感謝である。　　夜は中小企業診断協会の城東支会の新年会だった。中小企業診断士は任意ではあるが中小企業診断協会に参加する。中小企業診断協会は各都道府県に支部がある。東京支部は人数が多いために、さらにその下に、中央、城東、城西、城南、城北、三多摩の６支会が設けられている。自分は、実務実習（インターンシップ）の指導員だった松山明先生のご縁で、江東区、墨田区、江戸川区等を拠点とする城東支会に診断士登録時から参加している。　会合に出席するのは久々であった。実は独立して初めての公式行事参加だった。会場をみると、以前に試験監督をやらせていただいた際にお世話になった先生、勉強会でお世話になった先生が大勢いらっしゃる。その方一人ひとりに、名刺を持って独立したと報告にいく。すると、皆さん、独立したことを喜んで下さる。ご自身の経験を基にアドバイスをして下さったり、他の方に紹介して下さるのだ。これには感激だった。そういうわけで、６時半から始まった会はあっという間に３時間、退屈する暇が無かった。ひとつ残念だったのが、松山明先生にお会いできなかったことだった。　新しく入会された方ともお話をした。すると、「あ、大石さんですが。ブログいつも見てます」という方がいらっしゃった。その一言で回りの先生は驚いたようで、このブログについての話題になった。ぜひ見てみようということになって、大いに照れてしまったのだが、こういう話題づくりになって、このブログを続けていて良かったなとつくづく思った。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年01月28日

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  今年はじめの創己塾

  　月曜、火曜と創己塾の講師を勤める。帰り際にプロデューサーから「たまにブログ拝見してますよ」とのお言葉を頂いた。こういう時ってちょっと冷や汗が出る。ついつい、「何か問題になるようなことありましたか？」と聞いてしまう。「いやいや、そんなことはありませんよ。創己塾講師という肩書きも使っていただいて結構です。」との返事を頂き一安心。　企業の利益計画の策定と予算編成というテーマの２日間の研修なのだが、9月に続いての２回目だったこともあり、前回よりいい評価を頂いたようだ。この創己塾では講義終了後に生徒さんから常にアンケートをとられる。１が最高、５が最低のアンケートである。今まで５回講義を行ったことがあるが、幸いにして４，５が付いたことはない。付いたからどうなるのかはわからないのだが、まあ、次回の仕事もいただけるだろう。　沖縄から帰ってきて土日とも昼間の用事をこなす必要があったため、予習は夜中の４時に起きて家を出る８時までやった。そんなわけで、火曜日の午前中で研修が終わったときにはもう、ふらふらだった。思い返せば、年末から今日まで常に何かに追われていた。今日やっと、ひと段落ついたのだ。今日の夜は久々に羽を伸ばせるかな・・・。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。

  2005年01月25日

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• JAL1930便から

  　今、那覇空港から羽田に向かうＪＡＬ１９３０便のなかで、この原稿を書いている。今回のプロジェクトは無事終了である。　今回のプロジェクトで感じたのは、昨年までの９年間、自分がやってきたことは今の診断士の業務にとってまったく無駄ではなかったということだ。このプロジェクトは今年で３年目である。初年度は、支援対象企業を診断・現状の分析を行った。（このときはまだ僕は未参加）２年目はその指針に基づき、短期的な課題について具体的な改善支援を行った。そして、３年目の今年は、長期的な問題点の解決のためのヒアリングと５年後のあるべき姿を策定するための改善計画の策定を行っている。　僕は松下電工時代、４月と10月になると、次の半年間の経営計画、予算を受け持ちの営業所ごとに策定していた。５つの営業所からなる営業部がある。その営業部には、売上予算と利益予算がトップダウンで割り当てられている。あとは、その売上と利益を各営業所でどう請け負うかという問題になってくる。来期の営業所毎の方針をヒアリングと過去の実績の解析によって、目標売上と利益を極力合理的に算出していく。　営業所長は、極力自分たちの目標は低く設定したいと思っている。だから、どんなに合理的に数値を算出してもかならずけちが付く。そこを、説得し、妥協し、叱られ、なじられ、それでも粘り強く交渉していく。最後はどうしても利益目標が達成できなくて、営業部長に泣きついたこともあったなあ。　ヒアリングを行って、それを具体的な数字に置き換えていく。予測の損益計算書を作っていく。そのスキルが今回の事業で大いに役に立った。同行していただいたベテランの先生から、そん点だけはお褒めの言葉を頂いた。出張前の１週間の中で、十分な準備が出来ずに正直不安の中で望んだ今回のプロジェクトだが、この出張中ホテルで寝る時間削っての準備が功を奏してよかった。　正直、過去の３回の沖縄訪問では、５人いるメンバーの中で、申し訳ないようにくっついているだけだった。しかし、今回の訪問では２人での訪問ということもあるが、十分中心的な役割を果たせたと思う。今後の自信に繋がる出張であったことは確かだ。　１週間、通常業務を離れている間、大きな問題も起こらなかった。小さい問題はパートナーの田中秀一さんが対処してくれた。本当に感謝である。ありがとうございます。ちなみに・・・来月も再来月も行くことになりましたので、どうかお願いしたいのですが・・・　

  2005年01月21日

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