初めてのブログは9/14に発売された BON JOVI 3年ぶりのニューアルバム「
HAVE A NICE DAY」を勝手に評論(概論)。
まず一聴してみて、
全体を通して似た感じの曲調 って感じ。
でも、「THESE DAYS」の時のような何と無くオッサン臭い雰囲気が漂ってるのではなく、
前作の「BOUNCE」に近い感じで軽い!。しかも
音粒のひとつ一つが硬く、決してナヨナヨした曲群ではない。サビではしっかり持ち上げてくれるし聞いてる方は気持ちが高ぶってくる。まず買って損したという気持ちにはならない。洋楽には良くあることだが、有名になって地位を確立した3rd、4thアルバムあたりからは駄作をネームバリューでゴリ売りしようとする時期を少なくとも彼らは卒業したようだ。彼らはもはや真顔でラブソングや社会批判のできる歳ではなくなっている。そんな彼らがこれからどう歌っていこうとしているのかが感じ取れる曲群だった。全曲好きになりそうだが既に「HAVE A NICE DAY」と「I AM」には魅入られてしまった。
っと伊藤正則ばりに偉そうに評論してみました。私の評論いかがなものでしょうか?歳をとって昔と同じように行かなくなってきた私にとって、彼らが新たなあるべき道を見つけたことが妙にうらやましく感じた夜でした。