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カテゴリ:食す
京都駅ビル伊勢丹10階拉麺小路 にある銀座育ち「匠力」でラーメンを彼女と2人で食べてきました。
札の入りにくい券売機で 私は特性つけめん、彼女は中華そばの食券を購入! 直後、券売機の横に構えていた店員のおねーさんに奪われる。 「ねーさんが直接注文聞いたほうが速いんちゃうの?」と内心毒づきながら入店、カウンター席に通される。 椅子の後ろにかけられた変な布に荷物を巻いて席に着く。 注文を聞いた気の良さそうなにいちゃんを眺めつつ彼女と話すこと10分位、 私の特性つけめんと彼女の中華そばが運ばれてきた。 特性つけめんは つけめん用スープ、補充用つけ麺スープ、海苔のかかったゆで上げ細めん、 分厚いチャーシュー3枚といういでたち。 ラーメン通の真似をしてスープから味わうと 「めっちゃ濃厚~、でも後味さっぱりでうまいぞ~」 てな具合で 次は麺 「湯で加減のええ細めんがスープと絡んでええ味やんけ~」 もう一度スープだけで 「後味のええスープは飲み干せるで~」 ご褒美のチャーシューは 「こんなに分厚いのに、くぅ~ とろける~」 ってな感じで非常に満足なお味でした。 横で中華そば食べてる彼女も満足げ 気になって少し分けてもらう やっぱりはじめはスープから 「なんじゃこりゃ 見た目は湯気も無いのに めっちゃ熱いやんけ~」 「奥深い味わい、額から汗が流れるぅ」 しばし無言・・・ 次は麺 「スープとうまくマッチしとるなぁ~ うまい、ウマイでぇ~」 という具合に非常に満足させてくれる一軒で 帰り際に思わず 「ご馳走様ー」 と、いってしまった。 私にとっては 「おたくには参りました」 の意味。 いやはや恐れ入りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月17日 23時33分52秒
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