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昨日
今年初の柿を食べました。 で、なんとなく 昔食べた渋柿のこと思い出しました。 子供の頃、近くの山に探検に行って 渋柿の木を見つけたんですね。 そこには熟した渋柿がたわわに実ってました。 当時の私はそれが渋柿とは知らず 宝物を見つけたようにはしゃいで その実をもぎって口にしました。 めっちゃくちゃ甘い!! 甘いんですよめちゃくちゃ!! 勢いづいて二口目にかかろうとした時 口の中の全てが しびれて ジンジンするんです なんだこれ? ぺっベッ って口の中から吐き出しました。 でも、 しばらくすると、 さっきの甘さが忘れられなくて また口にして やっぱりしびれて 吐き出す これをくりかえしましたね。 Oh~苦ぁ~ 1個持って帰って 母親に しびれる柿持って帰ってきた と言うと 母は笑いながら それ、渋柿だよ 渋かったやろ~ っていわれました。 その時、初めて 渋いってこういう感覚なんだな~ って知りました。 そしてその渋柿を干したものが 干し柿で 干すと渋みがなくなるっていうのも その時、母に教えてもらいました。 昔の人の知恵は偉大だな~って 子供ながらに思いました。 一口目のあの甘さ そこらに売ってる普通の柿より ダントツうまいです 後で死にそうになるけど・・・ あと、この話しを彼女にしたら 栗も 青い実の時に食べたら すごく渋いよ っていってました。 栗も干したら・・・・ っな訳ないか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月02日 19時40分20秒
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