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カテゴリ:語り
夏なのに 風が吹くと少し寒い
門には スカート姿の不動衛兵 昔のままの牢獄が 罪無き囚人を今も呼ぶ ジキルとハイドが生まれた この町を いつも狙う砲台に 手を置き 耳を澄ましたら 喧騒の中に バグパイプの重音が聞こえる 手と手をつなぎ 足を踏みならせ 故郷と違う ホタルノヒカリ 夕日を浴びて 黄光する 記憶の中の エディンバラ城 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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