Daily　BLUE

出会いがあれば
別れもある
ネットごしの付き合いだったけど
意外に
寂しいもんだな～
こんなに心が震えるとは思わなかったよ
元気でな～
ヘヴン

日記を更新しようとしたら
ヘブンさんの引退宣言で
心が動揺してしまった。

でも
潔く見送ってやるつもりで
（ホントはかなりごねた・・・＜大人げね）
いつもどおり日記を更新します。
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実は2週間前から
メインPCの電源が壊れてて
ブログは
ノートパソコンのVAIO(TYPE-S)
で更新してました。
電源自体は
壊れた次の日くらいに
近くのソフマップに寄って
購入していたのですが
付け替えるのが
おっくーで・・・
出張も多かったし
ついつい
ほったらかしにしてました。
で
流石にずっと電気を流さないのも
パソコンに悪いとおもって＜車じゃねーんだしっていわれそう
今日交換しました。

久しぶりの
19インチモニターは
さすがに
でかくて
快適です
あと
オーディオの音も
ノートの時とは比べ物になりません。
うんいいなぁ～

ここで
電源のマメ知識

電源には
効率
という評価項目があります

コンセントから
交流で
入力される
電力（電気製品を動かすエネルギー）
に対して
直流で
各負荷素子（電気製品の中の仕事をする部分）
へ出力される（電源を通って負荷素子へ供給される）
電力の比率で表わします
これが
100％に近い
電源ほど
無駄の無い
良い電源といえます。

電源は
コンセントから
交流で
入力される電気を
直流に
変換して
更に
変圧して
出力する
役目をしています

この交流から
直流に変換する部分で
エネルギーのロスが生じます。
このロスは熱となって外に放熱されます
なので
電源周りやノートPCのアダプタが
暖かいのはこのロスしたエネルギーの
ためです。

だから
やたら熱くなりやすい電源ほど
効率が悪い電源といえます。
つまり無駄な
電気代を使っていることになります。
冷却のために強力なファンも必要になってきますし
無駄な電気代は効率の２乗に比例します

更に奥が深いことに
コンセントから供給される電力値によって
効率の値は変わります。
なので
電源を
購入する時
高効率電源
と謳われていても
注意が必要です！
ある供給電力値においては
すごく良い効率を示すかもしれませんが
他の供給電力値においては
効率が悪いかも知れないからです。

どんな電力値のものが供給されても
満遍なく効率が高いものが
本当に良い電源といえます。

（供給電力値はCPU高負荷時とそうで無いときで違ったりします）

で、この効率を左右する電源の中の部品が
パワートランジスタやパワーダイオードです。
これらの部品に高効率仕様のものが用いられているものほど
効率の良い電源になります。

おっと
マメ知識のはずが
ジャックのマメの木なみに
大きくなってしまった・・・（汗